好きな人に告白されたい方へ。
しかし現実はそんなに上手くはいきません。では、諦めなければならないのかというと、そんなことはないのです。好きな人に告白されたいなら告白されるように仕向けることができます。むしろじっと待っているだけで告白してくる男性はいません。
ここでは好きな人に告白される方法を詳細にマニュアル化しましたので、ぜひ読み進めてみてくださいね。
男性に告白された方が長続きする?
それはなぜかというと、男性は自分で選んで努力して手に入れたものを大事にする傾向があるからです。例えあなたの好きな相手があなたを好きであったとしても、あなたから告白することで「簡単に手に入る」状態になります。
自分で狩る本能
努力しないで手に入ったものに男性はあまり執着しません。男性の本能ともいえる「自分で狩る」という部分を省略してしまうことになるので、飽きたらあっさり手放す可能性があるのです。だからこそ男性から告白された方がそれだけ執着心が芽生えるので長続きするのです。
男性が告白してくれない理由
①振られて傷つくのが怖い
男性は女性よりも傷つきやすくナイーブです。ですから告白して振られたら嫌だ、カッコ悪いなど自分が傷つくことを恐れます。好きな相手がいても自分が傷つく可能性があるのであれば、今の状態をキープして円満に過ごす方を選ぶでしょう。「そんなことくらいで」と思うかもしれませんが、男性の傷つきようは想像以上です。
②自分に自信がない
告白しても「どうせ俺なんて選ばれない」と自分に自信がない男性もなかなか告白しようとしないでしょう。自分を信用していないので、告白したって上手くいかない、付き合ったって相手がつまらないだけなど、勝手にマイナスな方向に考えを持っていて、それを理由に告白をしないという決断をしてしまうのです。
③相手の気持ちが分からない
ある程度相手の気持ちが分からないと告白できない男性は多いです。先に書きましたが自分が傷つくのを恐れるあまり、脈なしの相手にはまず告白しません。仲良くなってからもそれが友達以上の気持ちであることを、ある程度認識しないと自分から告白するという行動には出られないでしょう。とても臆病なんですね。
④気まずくなるのが嫌
好きな女性とある程度仲良くなっている場合、告白することで気まずくなるのを避けたいと考える場合もあります。告白することで恋人として昇格する可能性があるにも関わらず、失敗して気まずくなる可能性を重視するのは、「今の関係に満足している」とも言えます。
⑤タイミングが分からない
好きな人に告白したいけれど、あまり恋愛経験がなくタイミングが分からない男性も多いです。女性をどう呼び出して、どんな言葉で伝えたらいいのか分からない、けれど誰に聞いたらいいかも分からないというジレンマに陥っているかもしれません。こういう男性には女性の方からチャンスを作ってあげるべきでしょう。
男性が告白を決心する瞬間
男性が告白を決心する瞬間は大きく2つです。それは
- 相手の好意を確信したとき
- ほかの男性の存在
です。それぞれ詳しく見ていきましょう。
①相手も自分に好意があると確信したとき
よくLINEやメールをしている、2人きりで何度かデートしているなど、「俺のこと嫌いじゃないかも」と思えれば、告白を考えるでしょう。中には慎重な男性もいるので、何度もデートしているのに告白してこないのは「きっと勘違いに決まっている」と疑っています。その場合は女性から好意を匂わせる言動があることで、告白の決心に繋がるでしょう。
②他の男性に取られてしまいそうなとき
しかもその男が割と女性と仲がいいとなれば、「このままでは取られてしまう」「友達のままではダメなんだ」と気づきます。特に友達以上恋人未満といった曖昧な関係が続いている時は、男性側は「このままでいられればいい」と思っていることが多く、予期せぬライバル出現に焦って告白に至るのでしょう。
続いて、好きな人に告白させる方法を解説いたします。