「やった!またデートに誘ってもらえた!」好きな男性から2回目のデートに誘われたら超ハッピーですよね。とりあえず1回目のデートでは好印象を残せたという証拠です。
でも、まだ安心しちゃダメ!2回目のデートで上手にアピールしないと、これっきりになってしまうかもしれませんよ。そこで、2回目のデートで好印象を残すアピール方法を紹介します!
また誘ってもらえた2回目のデートでアピールする8の方法
①初デートとは全く違うファッションを選ぶ
2回目のデートは、あえて初デートとは全く違うファッションを選びましょう。男性は女性のギャップに弱いんです。
デートの待ち合わせ場所で前回とは違う雰囲気のあなたを見て、彼は「あれ!?」とビックリします。そして「こんな顔を持っていたんだ。もっと色々な彼女を見て見たい!」と興味を惹かれるんです。
もちろん、TPOを弁えることは重要です。デート場所に相応しい服装の中から、前回とはイメージの違うファッションを選んで、彼をハッとさせちゃいましょう。
②「また誘ってくれて嬉しい」と笑顔で喜ぶ
男性は2回目のデートにあなたが応じてくれたことに安心しつつ、同時に「仕方なくOKしてくれただけかも?」「今日のデート、楽しんでくれるだろうか」という不安を抱えています。男性はとってもナイーブなんです。
なので、待ち合わせ場所で彼と会ったら、挨拶と一緒に「また誘ってくれて嬉しい!ありがとう!」と笑顔で喜んであげましょう。
彼氏はあなたの笑顔にホッと癒され、そして喜んでくれたことで自尊心を満たされます。自分とのデートを楽しんでくれるあなたに好印象を持ち、「また会いたい」と思うのです。
③初デートの時の話題を出す
2回目のデートだからできること。それは、初デートの時の話題を出して、二人で思い出を共有することです。積極的に初デートの話題をあなたから出しましょう。共通の話題は二人の親密度を深めてくれます。
また、楽しそうに話すあなたを見て、男性は「本当に楽しんでくれたんだ」「こんなに覚えてくれている」と嬉しく思いmzぅ。そして、「2回目のデートも彼女を楽しませてあげよう!」と張り切った気持ちになってくれますよ。
④軽いボディタッチをする
初デートより2回目のデートは、少しだけあなたから距離を縮めてみましょう。男性に軽いボディタッチをするんです。
ベタベタイチャイチャしたボディタッチはまだ早いですよ。会話途中で男性をポンとたたいたり、「あっちいこ」と腕を軽くつかんだりする程度が丁度良いです。
人は心と体の距離感が比例します。あなたが彼に触れることで、親近感が高まるんです。また、あなたから彼に触れることで「私はあなたに好意的ですよ」と無言で伝えることができます。女性からの好意を感じて嫌がる男性はいません。
⑤「ここ行ってみたいなぁ」とさりげなく次のデートをおねだり
2回目のデートの次は、3回目のデートを予感させますよね。それを予感ではなく、ほぼ確定にできる方法があるんです。あなたの方から「ここ行ってみたいなぁ」と、さりげなく次回のデート場所をおねだりしちゃいましょう。
男性が女性を2回目のデートに誘うのは、かなり好意を持っているから。なので、安心しておねだりしましょう。男性は女性から頼りにされると、それに応えたいと思うものです。あなたが彼に甘えることで、二人の親密度はさらに高まります。次のデートのおねだりも、きっと叶えてくれますよ。
⑥「どんな女の子が好み?」と恋愛トークに持ち込む
2回目のデートは好意を積極的に伝えるアピールが効果的!「どんな女の子が好み?」と、恋愛トークに持ち込みましょう。
そこで、彼の恋愛観について色々聞き出し、そこに自分の存在をアピールしていくんです。例えば「髪が短い女の子が好き」と言われたら、「私も髪切ってみようかな~」とか。
「絶対告白したらOKしてもらえる」と思えるまで、なかなか行動に移せない男性も多いです。告白未満ギリギリのラインで、どんどん好意を伝えてしまいましょう。
⑦「一緒にいると、なんだか落ち着く」と特別感を出す
男性は特別扱いに弱いです。2回目のデートは「前のデートもそうだったけど、あなたと一緒にいるとなんだか落ち着くし、すごく楽しい」と、彼があなたにとって特別な存在だというアピールをしましょう。
男性は「これはもう自分のことを好きだよね?」と思うことでしょう。それこそが狙いです。決定的な言葉は言わずに、好意をプンプン匂わせると、男性はドキドキして、あなたに夢中になってしまいます。
⑧あえて少し早くデートを切り上げて名残を残す
2回目のデート、どんなに盛り上がっても、どんなに一緒にいたくても、とことんはNG。オールなんて以ての外!終電ギリギリもできれば避けて、22時位には余裕を持って解散しましょう。夜からのデートでも、帰宅は日付を越えない時間が理想です。
男性を自分に惹き付けるためには、満足されてはいけないんです。散々好意を匂わせて「こりゃ絶対オレの事好き!もしかしたら今夜いけるかも!?」と思わせておきながら、サクッとデートを切り上げる。これこそが、本命彼女になるための秘訣。
楽しかった2回目のデートで、物足りなさを感じさせて、男性に名残を残しましょう。彼は絶対またデートに誘ってきますよ。
最後に
2回目のデートは、初デートが楽しかった分期待度が高まります。その期待を悪い方向に裏切ると、男性の気持ちは冷めてしまうかもしれません。でも、想像通り過ぎても、男性は面白味を感じず、物足りないと思ってしまうんです。上手にアピールするコツは、嬉しい方向に彼の期待を裏切ること。彼氏をハッとさせて、ドキドキしてもらいましょう。それができれば、彼はあなたに夢中になってくれますよ。
また誘ってもらえた2回目のデートでアピールする8の方法
①初デートとは全く違うファッションを選ぶ
②「また誘ってくれて嬉しい」と笑顔で喜ぶ
③初デートの時の話題を出す
④軽いボディタッチをする
⑤「ここ行ってみたいなぁ」とさりげなく次のデートをおねだり
⑥「どんな女の子が好み?」と恋愛トークに持ち込む
⑦「一緒にいると、なんだか落ち着く」と特別感を出す
⑧あえて少し早くデートを切り上げて名残を残す