ぶりっ子女性の特徴が知りたい方へ。
クラスに1人か2人はいたであろうぶりっ子ですが、決して悪いことをしている訳ではありません。しかし同性に嫌われてしまうほどのぶりっ子にはなりたくないですよね。自分でも知らないうちにぶりっ子な特徴を出していないかチェックしていきましょう。
この記事では、同性にも嫌われるぶりっ子女性の特徴一覧をご紹介いたします。
ぶりっ子女性の特徴①基本的に上目遣い
ぶりっ子の必殺技ともいえるのが「上目遣い」です。上目遣いだけなら、誰でもやることではありますが、ぶりっ子の場合3秒以上見つめてきます。女性に見つめられると弱い男性には効果てきめんで、この動作によって「可愛いなぁ」と感じてもらえますが、同じ女性から見ると「あざとい」と思われるでしょう。
より目元を強調することも
とにかく男性と話をする時は上目遣いが基本なので、いつも男性を見上げるような姿勢になります。時には目線だけでなく、口元に手を持っていって、より目を強調する仕草をするぶりっ子もいます。癖で上目遣いになってしまう女性もいると思いますが、傍から見るとぶりっ子の仲間入りをしているかもしれませんよ。
ぶりっ子女性の特徴②同性と異性で態度が違う
ぶりっ子は同性と異性で態度を変える人が多いです。例えば普段はそれほど声が高くないのに、男性の前ではワントーン高い声になる、普段はあまり表情が変わらないのに、男性がいる場だと笑顔が増えるなどは典型的なぶりっ子の特徴です。とにかく男性に対して良い印象を与えたいと媚びているように見えてしまうのです。
信頼性に欠ける
相手によってコロコロ態度が変わる女性は信頼できませんよね。本人は自分アピールで切り替えてるのですが、周りから見ればちょっと「痛い女」になってしまいます。それでもぶりっ子は異性に好かれればいいとしか考えていないところがあるので、同性からの視線はあまり気にしないようです。
ぶりっ子女性の特徴③男性であれば誰でも甘える
好きな男性の前ではちょっと控えめになったり、逆に自分を知って欲しいとアピールしたり…こういうことは女性なら誰にでもあることです。しかしぶりっ子の場合、男性であれば誰にでも甘えるという傾向があります。自分が好意を寄せている男性はもちろんですが、それ以外の男性にも平気で甘えてご機嫌を取ろうとするのです。
対象外の相手には冷たい
ただしいくらぶりっ子でもブサメンには冷たいことがあります。その人の好みの問題というのもありますが、いかにもモテないといった容姿や清潔感のない相手には、信じられないほど冷たい態度で接します。基本的には男性には甘えるのですが、対象にならない相手にはとことん冷たい一面を持っています。
ぶりっ子女性の特徴④黙っている時はアヒル口
芸能人の間でも「アヒル口」が流行った時期がありましたが、ぶりっ子の間でもアヒル口は鉄板です。みんなで写真を撮る時には決まってアヒル口に上目遣いでポーズを決めます。アヒル口が男性ウケがいいと思い込んでいるので、黙っている時は基本アヒル口で気を抜きません。
常に意識してアヒル口を維持している
たまに見せるのなら可愛いな、と思えるのですが、常にアヒル口となるとどうしてもわざとらしさが出てきます。それを周りに指摘されても「えーっわざとじゃなくて、自然にこうなっちゃうの」と動じるでもなく言い返してくるでしょう。この返しができることこそ、常に意識してアヒル口を維持しているということです。
ぶりっ子女性の特徴⑤男性へのボディタッチが多い
ぶりっ子は男性へのボディタッチが多いです。仲のいい友達に行うようなサクッとしたボディタッチなら、見ていても嫌悪感はないのですが、ぶりっ子の場合はベタベタ触ります。ぶりっ子のボディタッチは触る範囲が広く、さらにいつまでも離さないので、傍から見るとカップルがイチャイチャしているようにも見えます。
男性ウケを狙っている
例えば男性と会話をしていて相手にいじられた時に「もうやだ~」とか言いながら腕を組んだり、相手に寄りかかったりするのです。その結果、女性からのボディタッチを喜ぶ男性にウケが良くなるので調子に乗って更にエスカレートしていきます。ボディタッチも男性に甘える手段として使うのがぶりっ子なのです。