彼氏が絶対に手放さない居心地のいい女の10の特徴

この記事は恋人同士になっても長続きしない人や、いつまでも大好きな彼と一緒にいたい女性のために書いています。

男性にとって「いつまでも一緒にいたい」と感じる女性の筆頭が「居心地のいい女」です。聞き方によっては「都合がいい」と勘違いしてしまうかもしれませんが、都合がいいのとは全然違います。男性に絶対手放したくないと思わせる居心地のいい女とはどんな特徴があるのでしょうか。

本記事では、「彼氏が絶対に手放さない居心地のいい女の10の特徴」をご紹介いたします。　

①自然な笑顔の印象が強い

男性が女性の笑顔に和む、癒されるというのはご存知のことかと思います。居心地がいい女性もやはり笑顔が印象的なのが特徴です。いつもニコニコしていて、目が合えば嬉しそうに微笑む…こんな彼女なら「隣にいるだけで良い空気をキープ」してくれます。

彼をホッとさせる笑顔は作り笑いではいけません

彼女がいつも不機嫌そう、無表情である場合、男性は彼女の機嫌を伺わなければいけませんし、感情を読み取りにくいので扱いに困ります。そのうち「一緒にいて疲れる」相手になってしまい、避けられてしまう可能性もありますよ。彼をホッとさせる笑顔は作り笑いではいけません。自然な笑顔が作れるように、笑顔が苦手な人は鏡の前で練習してみましょう。

②気持ちに余裕がある

気持ちに余裕のある女性は、それが言葉や態度にも現れます。彼の欠点や至らなさを「これも彼の一部」と大目に見たり、許せる女性は、男性から見ると居心地が良いと感じます。誰にでも「自分を受け入れて欲しい」という気持ちがあるので、それを満たしてくれる女性に心地よさを感じるのです。

寛大な気持ちがあると居心地のいい女に昇格できる

これは相手の嫌なところに目をつむって我慢するということではありません。悪いことは悪い、嫌なことは嫌とはっきりと相手に伝えられることも必要です。その結果、彼が努力をしていれば、それ以上、細かいことは言わずに見守れるくらいの寛大な気持ちがあると居心地のいい女に昇格できるのです。

③1人の時間も大切にする

女性は恋人ができると生活が恋愛中心になってしまう人が多いです。いつも彼が優先で趣味も友達との交流も後回しにしてしまいます。そうなると彼が「1人になりたい」と思う時も、一緒にいないと気が済みません。1人で過ごすことができない女性は男性にとって徐々に「重い」「ウザい」存在になってしまいます。

彼が1人になりたいと言えば平気で放っておける女性

居心地がいいと感じる女性は1人で過ごすことが苦になりません。自分の趣味や交友関係を大切にして、彼が1人になりたいと言えば平気で放っておける女性です。「彼がいないと何もできない女性」は一見可愛らしく感じますが、男性が長く付き合いたいと思っているのは「1人の時間も有意義に過ごせる女性」なのです。

④過剰な詮索はしない

好きな相手の動向が気になる気持ちは分かります。しかし彼のプライベートを根掘り葉掘り確認しようとするのはタブーです。特に心配性な女性は「今どこなの？」「誰と一緒？」「今日は何してた？」など、つい男性を質問攻めにして問い詰めてしまいがちです。これは「居心地のいい女」とはかけ離れてしまう行動ですね。

放任主義の方がうまくいきます

その日の行動の確認や誰といたのかを詮索されると、男性は「束縛されている」ような気持ちになってしまいます。そしてこの先ずっとこの詮索が続くと思うとウンザリして逃げてしまうのです。居心地がいい関係を持ちたいと思うなら、むしろ放任主義の方がうまくいきます。無関心とは違いますが、自分も相手も自由を楽しむことが居心地のいい女性の第一歩です。

⑤仕事の付き合いを理解してくれる

仕事の同僚との付き合い、取引先との付き合いなどで、男性は週に何度か飲みに行くことがあります。女性ならお断りしても問題がない場面も、男性にとっては将来の出世や信用度に関わってくるのです。それが理解できない女性の場合、「会社の付き合いのせいでデートがキャンセルになった」「私と仕事とどっちが大事なの」と彼を責めてしまうかもしれません。これでは居心地のいい女性とはいえませんね。

彼を気遣う言葉をかけることができます

男性の「仕事の付き合い」を理解できる女性の場合、「遅くまでお疲れ様」「カラダ壊すほど飲まないでね」など、彼を気遣う言葉をかけることができます。男性だって本当は行きたくないのかもしれません。それでも将来のため、仕事のためと奮い立たせているのですから、そこで彼を責めるのはやめましょう。

⑥完璧さを求めていない

最近では自分磨きに余念のない女性も多いですね。女性なら気遣いができて、細かい部分にも目を配らせて…と、頑張りすぎている女性が多いのも事実です。そういった完璧を求める女性は、自分以外の人にも「完璧であって欲しい」と望む傾向にあります。またあまりに気を使いすぎると一緒にいる相手にも気を使わせてしまいます。

周りの相手にも気を使わせてしまうなら逆効果

気配りができるのは良いことですが、周りの相手にも気を使わせてしまうなら逆効果です。男性にとっては「自分よりもできる女性」に引け目を感じてしまいます。一緒にいて居心地がいいのは、ちょっと抜けているくらいの女性です。完璧な鉄壁を築くよりも、隙があった方が親しみやすいのです。

⑦落ち着いて話を聞いてくれる

男性に比べて女性の方がお喋りです。仕事の愚痴、友達のこと、嬉しかったことなど、つい女性の方が多く喋ってしまうことも多いでしょう。男性だって時には話を聞いてほしい時があります。居心地のいい女性はそんな相手の気持ちを汲み取ったり、空気を読むことができます。

まずは彼の話を聞く、というスタンスが大切

例えば彼が仕事で忙しくなって必死な時は彼女に構っている余裕はないかもしれません。そういう時は無理に連絡をとらず見守っています。そして彼が「話を聞いた欲しい」と求めた時に、落ち着いてじっくりと聞いてあげられるのです。その時に「ずっと放っておかれて寂しかった」と自分を主張するのではなく、まずは彼の話を聞く、というスタンスが大切です。

⑧自立している

自立している女性は居心地のいい女性に繋がります。自立とは1人暮らしをするということではなく、気持ち的に自立しているということです。自立していない場合、恋愛面では特に行動に現れます。例えば、「毎日メールをしないとダメ」「寝る前に電話をする」「異性がいる飲み会では事前に報告する」など、彼に依存した行動が目立ちます。

自分のことはしっかり行うことができる、恋愛以外にも楽しみを持っている

これでは一緒にいても息が詰まってしまうので、徐々に男性はうんざりしてしまうでしょう。彼が忙しくて会えなくても、自分のことはしっかり行うことができる、恋愛以外にも楽しみを持っている女性こそ、安心感が生まれ居心地がいい女性になれるのです。

⑨余計な気を使わなくていい

究極の居心地のいい女性というのは、余計な気を使わなくてもいい相手かもしれません。他人同士が一緒にいる以上、まったく気を使わないのはタブーですが、気を使いすぎるのは疲れてしまいます。分かりやすいのは2人きりでいる時に無言になってしまうと「何か話さなきゃ」と焦る場面です。会話がなくても苦言が続いても苦痛にならず、一緒にいられる相手というのは居心地が良い相手に該当します。

自然にお互いの行動を察せられることも重要

また自然にお互いの行動を察せられることも重要です。「何も言わなくても分かるだろう」という傲慢な気持ちでは、そのうちすれ違って気持ちが離れてしまいます。必要なことが言葉で伝え、お互いを思いやれる間柄になると、男性は相手の女性を手放したくないと感じるのです。

⑩「ありがとう」の回数が多い

彼氏があなたに何かしてくれた時、「ごめん！」という回数と「ありがとう」という回数はどちらが多いでしょうか。男性は彼女が喜ぶと思ってやったことなのに、彼女に申し訳なさそうに「ごめんね」「申し訳ない」と謝られたら、「やらない方が良かったのかな」と考えてしまいます。どんなことであっても、彼に何かしてもらったら「ありがとう」と笑顔で言いましょう。

「ありがとう」の言霊の波動で幸せを引き寄せよう！

幸せになりたい方へ。言葉にも波動は存在し、「ありがとう」はプラス言葉の中でも特に高い波動と言われています。この記事では、「ありがとう」の言霊の波動で幸せを引き寄せる為に大切なことをご紹介します。

renai-sippai.info

男性はマイナスな言葉である「ごめんね」「すみません」よりも、「ありがとう」と言われるのが大好きです。またやってあげようというモチベーションアップにもなります。そしてありがとうを自然に言える女性の方が、何倍も魅力的です。まずはしてもらったことに対して、笑顔で「ありがとう」と言うところから始めましょう。

最後に