彼氏が喜ぶこと⑰1人の時間もへっちゃら
男性にはどうしても仕事で彼女にかまってあげられない時があります。そんな時、会えないことを責めたり、仕事中の彼に何度もLINEを送っては返事がないと拗ねたり、休みなのに1日中家に閉じこもって彼のことばかり考えている女性では、ちょっと重くなってしまうでしょう。彼氏が喜ぶのはかまってあげられない時でも、1人時間を楽しめる女性です。
彼女が1人時間を楽しんでくれていると分かれば、仕事にも集中できて予定より早く終わるかもしれません。また1人時間で得たことを彼に共有できることが次のデートの楽しみになります。
彼氏が喜ぶこと⑱彼を優しく見守る
そういう接し方ができる彼女に彼氏は「俺のことを分かってくれている」と密かに喜びを感じています。間違えてはいけないのが「放置」ではなく「見守る」という部分です。「いつでも連絡してね」「話はいつでも聞くからね」など、そばにいるよというスタンスは伝えておきましょう。
彼氏が喜ぶこと⑲たまには女性がおごってあげる
デートの食事は男性が出すもの、デート代も男性持ちが多いというのが一般的です。これは男性側のプライドの問題があり、やはり女性よりも優位に立ちたいという男性心理を満たすためでもあります。しかし、たまに奢ってもらえるとやはり嬉しいものです。
「今日は○○くんの誕生日だから私がご馳走します」「会社でプレゼンが上手くいったの!気分がいいから奢らせて」など、自然な流れでたまにはあなたが奢ってあげましょう。「たまには奢られるのも悪くないなぁ」と彼も喜んでくれるでしょう。やりすぎると嫌がられるので程々に。
彼氏が喜ぶこと⑳感謝の言葉は多い
相手にしてあげたことに対して「すみません」と申し訳なく言われるよりも「ありがとう」と笑顔をもらった方が気持ちも上がりますよね。カップルの中にはこういった感謝の気持ちをいつの間にか忘れてしまうことも少なくありません。「今日も一緒にいてくれてありがとう」「LINEありがとう」など当たり前のことでも感謝を伝えると、相手を喜ばせるだけでなく、1人の仲もより深まっていくでしょう。
彼氏が喜ぶこと㉑一緒にお風呂に入る
一緒にお風呂に入るのも喜びますね。やはり男性はスキンシップが大好き!一緒にお風呂に入ることで背中を流してあげたり、髪を洗ってあげたり、会話をしたりと二人の距離がグッと縮まることは絶対!一日の疲れも飛んでしまうほど幸せな時間ですよ。彼氏が喜ぶことはモチロン、二人の関係もラブラブになり、一石二鳥です。
彼氏が喜ぶこと㉒愚痴を聞いてあげる
仕事で疲れてイライラすることも多いでしょう。彼女と過ごす時間の中で愚痴を話してはいけない・・・とガマンしている彼氏は多いです。
さりげなく彼女の方から「最近、なんだか少し疲れているみたいだね?どうかしたの?」なんて優しい言葉をかけて、キッカケ作りをしてあげれば、彼氏は優しさにグッときます。たとえ本当に愚痴がないとしても、その優しさに喜びます。
彼氏が喜ぶこと㉓晩酌相手をする
彼女側が飲めなくてもビールをついであげたり、焼酎の水割りを作ってあげるだけで彼氏はキュンときますし、お酒が飲める彼女なら更に一緒に飲んであげることで楽しい時間は広がります。
晩酌相手をすることで彼氏は、店に行くよりも彼女と一緒にいる方が断然しあわせ!と思うはず。浮気防止にもなりますよ。
彼氏が喜ぶこと㉔朝「いってらっしゃい」メッセージ
朝の一言メッセージは嬉しいものです。朝はテンションが低いものです。電車は混雑、やっと会社に辿りつく・・・そんな時に彼女からのメッセージ「おはよう。今日も頑張ろうね!」など簡単な一言で良いのです。むしろ長い文面よりも簡単な一言がグッときます。メッセージが彼氏にとって活力になり、ジワジワと喜びに繋がっていきます。
彼氏が喜ぶこと㉕駅で帰りを待つ
毎日のように駅や会社で待たれては、彼氏もドン引きです。二週間に一度または多くても一週間に一度がベストですね。「あれ?どうした?待っていてくれたの?」と連絡なく待っている姿にキュンと彼氏は喜ぶはず。
またはメールで「仕事終わったら連絡してね!カフェで待っているから」など報告してもOKです。なんとなく、駅で待ったり、会社の近くで待つことが新鮮な気持ちにしてくれるはず。部屋で待つよりもワクワク感が強くなるものです。
最後に
彼氏が喜ぶことって何だろう?と大きなことを考えると、どんどん難しくなってしまいます。彼氏が喜ぶことは意外にも簡単で身近にあるのです。
考え方のコツとしては、あなたがされて嬉しいと思ったことを彼氏にもやってあげることです。喜ぶ内容は基本的に男女に共通しています。
あなたが「これをしてくれたら嬉しい」と思うことがあれば、まずはあなたが彼に与えてみましょう。きっと彼の喜ぶ顔を見ることができますよ。