㉑喜怒哀楽が激しい
よく笑う女性は明るい印象で可愛らしいと惹かれる男性は多いでしょう。感情表現が表に出やすい女性も、表情がクルクルと変わって、一緒にいると楽しいと感じます。しかし紙一重で残念な結果を生むのが「喜怒哀楽が激しい」女性です。特に「怒の感情」と「哀の感情」が強い女性は扱い方に困ります。
情緒不安定で面倒だった
初めてのデートなのに、突然怒り出して帰ってしまった、男性側に非がないのに一方的に怒られたという場合もあれば、普通に話をしていただけなのに、急に泣き出す、過去の記憶を思い出して落ち込んでいるなど、理解不能な行動が目立ちます。情緒が不安定とも取れるので、面倒な相手となり恋愛感情は冷めていきます。
㉒浮気を疑われた
男性は浮気をするもの、少なからずどこかで浮気願望があるもの、このように男性を理解している女性も少なくないでしょう。しかしすべての男性に当てはまることはなく、例え浮気の過去があったとしても、付き合う相手によってパッタリ止むこともあります。ところが「男性=浮気する」と思っている女性はすぐに男性の浮気を疑います。
信用されていないのは腹が立つ
健全にお付き合いをしていて、まったく浮気の疑惑がない、または浮気をする気がない男性にとって、「浮気をする」と決めつけられて疑われるのは不愉快です。言い換えれば相手の女性にまったく信用されていないことを実感するだけなので、信頼関係のない恋愛感情はあっさり冷めてしまいます。
㉓恋愛に依存している
恋愛をしていないと落ち着かない、彼氏がいないと何もできない、このような恋愛に依存している女性も少なくありません。こういう女性は「好きになったから付き合う」のではなく、「告白されたから付き合う」「誰でも良かった」という考え方をしている傾向があります。恋愛をしていないと自分を保てないのです。
恋愛の対象が欲しいだけで誰でもいいのでは?
男性側はその女性を好きになってお付き合いをするのですが、女性側にはあまりその気がないことにすぐに気づくでしょう。ただ恋愛や男性に依存しているだけと分かれば、男性側の恋愛感情も冷めていきます。一方通行の恋愛関係ほど、空しいものはないからです。
㉔結婚の意志があるか聞いてくる
恋愛の延長上には「結婚」があります。女性の中には結婚願望が強い、または年齢的に結婚を焦っていることもあるでしょう。そうなると付き合い始めたばかりなのに、結婚の意志があるかを確認してくるのです。女性としては「ある」と言ってもらって安心したいのですが、付き合い初めなのに無責任に「ある」と答える男性は少ないです。
結婚できれば誰でもいいのか
結婚はあくまで恋愛の延長であり、初めから約束しておくものではありません。女性の焦りからしつこく結婚について聞いてしまうと、「誰でもいいから結婚したいだけなのでは?」と思われて、男性の恋愛感情は一気に冷めていきます。さらに結婚の話が原因で喧嘩になったり気まずくなってしまえば、男性は別れたいとすら考えるようになるでしょう。
㉕感謝の言葉がない
どんなに親しい関係であっても、感謝の言葉は忘れないようにしたいものです。恋人同士でも持ちつ持たれつの関係ですから、何かをしてもらったら「ありがとう」の言葉が自然にでてくるものです。ところが感謝の言葉を口にする習慣がない女性もいます。要するに「やってもらうのは当たり前」という考え方です。
男性のテンションを下げるだけ
男性は女性を喜ばせるために、デートプランを考えたり、食事を御馳走したり、時にはプレゼントをくれたりもします。すべては見返りを求めているというよりも、女性に喜んで欲しいのです。そこに感謝の言葉があればテンションがあがるのですが、感謝の言葉が出てこない女性に対しては、恋愛感情が冷めてしまいます。これ以上何もしてあげたくないと考えてしまいテンションが下がってしまうからです。
最後に
男性の恋愛感情が冷める瞬間には、
- 女性らしさが感じられない言動
- 他人を悪く言う行為
- 信頼されていないと分かった時
などがあげられます。また恋愛に依存していたり、自立していない女性の「当たり前」な態度にも冷めてしまうようです。あなたに恋人ができてもすぐに振られてしまうなら、ここで上げた原因が関わっているかもしれませんよ。
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。