嫉妬深い男性の特徴⑥男友達が少ない
男友達が少ない、ほぼいないという男性も注意すべきです。友達が多い男性は定期的に飲みに行ったり出かけたり、友人と過ごす時間が増えるので良いのですが、友達が少ない男性に彼女ができると、彼女に依存する傾向があります。逆に恋人に友達が多い場合、友達と遊んでいる時間は気になって仕方ありません。
生活の中心が恋人になってしまう
恋人と過ごす時間が生活のほとんどを占めてしまうことになるので、そのうち彼女の時間も束縛していきます。彼女が友達と遊びに行くのも制限をかけたり、どこにいるのか連絡をさせたりと、嫉妬深い面が顔を出すでしょう。お付き合いを始める前に、相手の男性の交友関係を聞いておくと良いでしょう。
嫉妬深い男性の特徴⑦自分に自信がない
自分に自信がなく「俺はダメな人間だ」などと思っている男性も、恋人にすると嫉妬深いタイプです。仕事の話をしても自信がなさそう、どこか自分を貶めるような話方をするのであれば、要注意です。また2人で会話していても目を合わせてくれなかったり、「たぶん」「~だと思う」という発言が多いのも、自信がない男性の特徴です。
自信がないから常に不安
日常的に自信がない男性は恋愛になっても「なんで俺なんかがいいんだろう」と常に不安です。いつか別れを切り出されると思いながらも、そんな現実を受け入れられないので、相手を束縛して嫉妬深くなります。ここで手放したら二度と恋人ができないという自信のなさから、相手をがんじがらめにしてしまうのです。
嫉妬深い男性の特徴⑧なんでも知りたがり
好奇心旺盛といえば響きは良いですが、好奇心ではなく不安だから知っておきたいと感じて、情報を集めるタイプの人もいます。これは自分が知らない情報があると居ても立ってもいられずに、気になって仕方ないのです。周りの人が知っているのに自分だけ知らない、という状況になるのが怖いから不安を抱えています。
どんな話にも首を突っ込んでくる
こういう人はちょっとした噂話でも「何々?」と聞きたがります。教えてもらえないとしつこく聞いてきたり、不機嫌になったりして、何としてでも情報を得ようとします。隠し事をされると相手に不信感を抱き、より相手を束縛しようとします。異常なまでに何でも知りたがる男性は、付き合うと嫉妬深い相手になるかもしれません。
嫉妬深い男性の特徴⑨ネガティブ思考
ポジティブな人もいればネガティブな人もいるのは、仕方がないことですが、嫉妬深いタイプは基本的にネガティブ思考です。ポジティブな人は前向きに物事をとらえるのであまり人を疑いません。しかしネガティブ思考の人は、基本的に物事を悪い方に考えるので常に相手を疑ってしまいます。
何も起きていないのに悪いことを考える
ネガティブ思考の人は何も起きていないのに、「恋人が浮気しているのではないか」「自分に飽きてしまうのではないか」と勝手に不安になっています。それ故に相手の行動を管理して縛りつけようとするのです。常に不安と戦いながら嫉妬深く相手を束縛することで気持ちを落ち着かせているのです。
嫉妬深い男性の特徴⑩無趣味
「趣味は?」と聞かれて考え込んでしまう男性、または即答で「特にない」と返してくる男性は、お付き合いをすると嫉妬深い傾向にあります。無趣味な男性は独り身の時は問題ないのですが、恋人ができると「趣味が恋人」になるので、必ず恋人中心の生活になります。これはいつでも恋人のことを気にかけているということです。
夢中になれるものが恋人になってしまう
趣味がある人であれば、恋人と一緒にいられない時間は趣味の時間に費やすことができます。無趣味な男性は恋人と会えない時も常に彼女のことを考え、何をしているのか気になり、電話やメールを何度もしてきます。そうなれば恋人にどんどん執着してしまうので、ちょっとしたことに嫉妬してしまうのです。