脈なしサイン⑪あからさまなため息が多い
あなたと一緒にいる時、あなたと話をしている彼が、あからさまにため息をついている場合は、あなたを好きでない可能性があります。ため息はストレスが溜まった時に出やすい行動といわれています。彼はあなたと会話をすることにストレスを感じている上に、それを隠そうとしていないことが分かります。
言葉にしなくても分かって欲しい
例えば、周りであからさまに大きなため息をつく人を想像してみてください。あまりに大きなため息をつかれると、こちらも気持ちが落ち込みますし、決していい気持ちはしないはずです。それを分かっていて、彼はあなたの前で大きなため息をつくのですから、「言葉で説明しなくても分かってよ」というのをため息で表現しているのかもしれません。
脈なしサイン⑫上から目線な態度を取られる
彼はあなたの前であなたを見下すような態度をとっていませんか。他の人と一緒にいる時はそんなことはないのに、あなたと話す時、あなたが関わる時だけやけに上から目線な態度を取られるなら、彼はあなたを嫌っている可能性があります。あなたをよく思っていないので、離れて欲しくて馬鹿にしたような態度をとるのです。
あなたを大切にする気は全くない
男性は好意のある女性を馬鹿にしたり、けなすようなことはしません。むしろ丁寧に対応して相手を大切にしようとします。あなたを馬鹿にするということは、あなたを大切にする気は全くない、ということです。しかもあなたにだけ上から目線で接してくるなら、よほどあなたが気に食わないか、見たくもないほど嫌いかのどちらかです。
脈なしサイン⑬パーソナルスペースに入れてくれない
彼に近づこうとすると彼が後ずさりをしたり、何気なく距離を置こうとする場合、あなたは彼のパーソナルスペースに入れてもらえないのかもしれません。嫌いな相手に一定の距離以上に近づかれると、無意識にも離れようとカラダが動いてしまいます。彼があなたを嫌いであるが故の行動といえるでしょう。
嫌いでなければ入れてくれる場合が多い
人には誰しもパーソナルスペースがあります。その距離には個人差がありますが、一般的にその人の50センチ~30センチ以内を指しています。パーソナルスペースに入るのを許されるのは、同性であれ異性であれ「好きな人」だけです。初対面で入れる人は少ないですが、何度か会っているうちに嫌いでなければ入れてくれるようになるでしょう。それを頑なに拒むということは、あなたを好きではないという意志表示なのです。
脈なしサイン⑭女性として扱われていない
彼はあなたを女性として扱ってくれていますか。例えば飲み会などで遅くなってしまった時、他の女性は心配される中「コイツは1人で心配ないよ」と放っておかれたり、男性が行うような力仕事を平気で頼んでくるなど、女性として扱われていないなら、あなたに興味がないまたは、好きでない可能性が高いです。
あなたに嫌われようとして行動している
男友達のように扱われている場合は「友達として」多少の好意があると考えられます。しかしその場合は仲間意識というか、どこかに気遣いや守ってあげたいという気持ちが見え隠れするものです。何の気遣いもなく女性としても扱われていない場合は、あなたに嫌われようとして行動しているとしか思えません。
脈なしサイン⑮質問に答えたがらない
好きな相手のことは些細なことでも知りたいというのが女心ですよね。好きな男性には様々な質問をして情報を集めようとするのは自然な流れです。しかし彼があなたの質問にだけ答えようとしない場合は、あなたには教えたくない、あなたをあまり好きでないということでしょう。
嫌いな相手に余計な情報を教えたくない
男性も好きな人には自分の事を知って欲しいけれど、嫌いな相手に余計な情報を教えたくないと思っているはずです。あなたの質問に対して、他の人に話題を振ったり、答えにならない回答をしたりと、本音を教えてくれないのは、これ以上あなたとは関わりたくないと思っているのかもしれません。