
付き合いたてのカップルが気をつけるべきことが知りたい方へ。
大好きな人とお付き合いが出来たら、やはり長続きさせたいと考えるものです。末永く仲のいいカップルになるには、付き合い初めの段階で注意したいことがあります。果たしてどんなことに注意すればいいのでしょうか。
この記事では、付き合いたてのカップルが気をつけるべき注意点一覧をご紹介いたします。
- ①身だしなみや清潔感に気を抜かない
- ②なんでも相手任せにしない
- ③時間にルーズにならない
- ④相手の好みに合わせ過ぎない
- ⑤最初のデートでいきなりお泊りはしない
- ⑥勝手に不安にならない
- ⑦落ち着いて話ができる時間を持つ
- ⑧相手によく見せようと嘘をつかない
- ⑨「毎日会う」は危険
- ⑩ルールを決めすぎない
- ⑪連絡頻度が多いのは最初だけと理解しておく
- ⑫不満をためない
- ⑬2人で共通する趣味を見つける
- ⑭全てをさらけださない
- ⑮喧嘩はするべき
- ⑯適度な距離感をとる
- ⑰分かれ際はあっさりでいい
- ⑱生活ペースを乱さない
- ⑲1人の時間を大切にする
- ⑳友達や家族を大切にする
- ㉑気を使いすぎるより自然体が一番
- ㉒周りの人の言葉に左右されない
- ㉓相手を束縛しない
- ㉔相手に気持ちを押し付けない
- ㉕感謝の言葉を忘れない
- 最後に
①身だしなみや清潔感に気を抜かない
お付き合いがスタートしたからといって、安心して身だしなみやオシャレに気を抜いてはいけません。見た目だけで相手を好きになったわけではありませんが、目から入る情報というのはとても大切です。シワシワの洋服、汚れた靴、寝癖の付いた頭などは厳禁です。一気に熱が冷めてしまいますよ。
気になるニオイもクリアにしておくこと
見た目以外にも身に着けておきたいのが「清潔感」です。男性も女性も爪が長いのは清潔感に欠けます。またニオイにも敏感になりましょう。全体的な香りはもちろんですが、髪のニオイ、口臭、足など、どんなシチュエーションでも大丈夫なようにしておきたいですね。
②なんでも相手任せにしない
付き合いたてだと、どちらも遠慮する傾向にあります。とはいえ何でも相手任せにするのは良くありません。例えばデートプランを立てる時に「どこに行きたい?」と聞かれて「どこでもいい」とか、「食べたいものある?」と聞かれても「なんでもいいよ」と、相手任せにしていては、相手が疲れてしまいますよ。
2人で決めていくこと
自分の意見ばかり通すなんて、わがままに思われそうと考えるのかもしれませんが、実は「なんでもいい」というのが1番困る言葉なのです。例えば食事なら「今日はイタリアンな気分」「和食が好き」などハッキリ言ってくれた方が、選択肢を絞ることができるので楽なのです。せっかくお付き合いしているのですから、2人で決めていきましょう。
③時間にルーズにならない
デートの待ち合わせにいつも遅れてしまう、最初は笑って許してくれるかもしれませんが、長くお付き合いしたいならタブーです。時間にルーズだと私生活もだらしないのでは?と思われてしまいます。事あるごとに相手を待たせることになるので、待っている相手の気持ちを考えられない「自分勝手な人」と取られてしまう可能性もあります。
どうでもいい相手と思われないように…
また時間にルーズなのは緊張感がないからだと取られて、「どうでもいい相手なのかな?」と相手を不安にさせてしまう可能性もあります。どれにしても良いことはないので、せめて5分前には到着するくらいの余裕のある行動を取りましょう。それでも遅れてしまった場合は、誠意を込めて謝ることを忘れずに。
④相手の好みに合わせ過ぎない
付き合いたてというのは、相手に嫌われたくないと考えるものです。それ故に相手の好みに合わせてしまうのはよくありません。特に女性の場合、彼が好きな髪型や服装を取りいれることはよくあります。本来は活発で明るい性格なのに、彼に「大人しくて控えめな子が好き」といわれて、自分を抑え込んでしまうパターンもあるでしょう。
本来の姿を好きになってもらう
これではあなたの個性がかき消されてしまいます。本来の自分を押し込めて違う自分を演じるのには限度があります。いつか必ずボロが出てしまうものです。それよりもあなたの本来の姿を彼に好きになってもらいましょう。相手の好みに合わせ過ぎることで窮屈になるよりも、健全なお付き合いができますよ。
⑤最初のデートでいきなりお泊りはしない
付き合い初めは何をするにもドキドキ・ワクワクして楽しいものです。恋人同士ですから手をつないだり、キスをしたり、それ以上も考えると思います。しかし最初のデートから「お泊り」にするのはやめましょう。相手に嫌われたくないから求めてきたら断れないなんて、考える必要はありません。
もしかしてカラダ目当てかも?
最初のデートでお泊りに誘う場合、カラダ目当てということも考えられます。ですからそこでお断りすることで、相手があなたをどういう対象にしているのか分かるでしょう。またあなたが「お泊りOK」にした場合、相手が引いてしまう可能性があります。「遊んでいる人なのかも?」「慣れていそう」など、軽い女だと思われて損してしまうでしょう。



⑥勝手に不安にならない
すぐに浮気を疑うのもタブー
また相手の言動が少しでも怪しいとすぐに浮気を疑う人もいますが、これも良くないです。多くの場合、あなたの考え過ぎが原因です。あまり疑われてばかりだと相手もあなたに対して不信感を大きくしていきます。また何かあるたびに「もう別れる」と別れ話を盾にするのも、相手にとっては振り回されるだけなので迷惑です。


⑦落ち着いて話ができる時間を持つ
愛情を深めるための時間
リラックスした中で話をすると、お互いの思わぬ素顔が見えてきたり、大切にしているもの、育ってきた環境など、お互いを深く知ることができます。逆に言えばじっくりと話ができない相手というのは、あなたと深い関係を望んでいないということです。相手を知りたいと思えば必然的に話をする時間を作ろうとします。そうやって愛情を深めていくのです。
⑧相手によく見せようと嘘をつかない
自分の言動に対して相手がどう思うのか、は実際に出してみなければ分かりません。しかし「もし嫌われてしまったら?」と考えると本当のことを出せないという人は多いのではないでしょうか。もちろん焦る必要はないので徐々に見せていけばいいのですが、嘘だけはつかないようにしてくださいね。
嘘はいつか絶対にバレる
例えば相手が天文学を学んでいたことがあり、天体や宇宙のことが好きだったとします。あなたはそういったものに興味がありません。でも彼に喜んで欲しくて「私も天体の本をたくさん持っている」などと言うのは危険です。その場で彼を喜ばせることはできますが、いつかバレてしまいます。今までは興味がなくても相手が好きなら興味が湧くはずです。「詳しくないから教えてくれる?」と素直に言った方が穏やかな関係が続くでしょう。
⑨「毎日会う」は危険
会いたい気持ちをちょっと我慢くらいがちょうどいい
また毎日会うということは井互いのことを早く知りすぎてしまいます。会話もだんだんとなくなり、毎日どうでもいい話をするので「つまらなく」感じるようになるでしょう。結果、お互いに飽きるのも早くなります。「会いたいけれど週末まで我慢」くらいがちょうどいいのです。デートは週に2回程度に抑えるようにしましょう。
⑩ルールを決めすぎない
起きなくてもいい喧嘩がおきてしまう
ルールを決めすぎてしまうと、それが果たされなかった時が大変です。なぜ約束を破ったのか、その時間に何をしていたのかなど、良からぬことを考えて相手を責めてしまいます。こういったイザコザは本来、起こらなくてもよい喧嘩です。ルールがなければ気にならないのに、ルールがあることで関係性が悪化してしまう可能性があります。
⑪連絡頻度が多いのは最初だけと理解しておく
連絡頻度と愛情は比例しない
ところが連絡頻度が減る=愛情も薄らいでいると考えてしまうとツラくなってしまいます。特に相手からの連絡頻度が減ってしまうと、あなただけが不安になってしまうでしょう。連絡頻度が多いのは付き合いたてだけです。それ以降の連絡が減っていくのはごく自然なことと理解して、あまり思い悩まないようにしましょう。
⑫不満をためない
爆発する前に小出しにしよう
最初は我慢できても、解消されない不満は日々、蓄積されていきます。そして付き合いが長くなるにつれて爆発して取り返しのつかないことになるパターンが多いです。不満が小さいうちから小出しにしていれば、話し合いで済んだことも、大喧嘩になって挙句の果てに別れを選択してしまうカップルもいます。
⑬2人で共通する趣味を見つける
自分の世界も広がる
趣味の幅を広げることは、自分の世界観を広げることにも繋がります。興味がなかったことでも一緒に行えば楽しいと感じられます。興味がないから「やらない」ではなく、一緒にできることを探して共通の趣味にしていきましょう。2人で一緒にできることが増えるほど、長続きするカップルが多いのです。
⑭全てをさらけださない
ミステリアスな魅力を隠し持つこと
それなのに自分からすべてをさらけ出してしまうと、相手の探究心をくすぐることなく楽に情報が入ってきます。これでは面白味がありません。一気にすべてをさらけ出すのではなく、ミステリアスなところも取っておきましょう。様々な一面を持っていると「この人はどんな顔を隠し持っているのだろう?」と面白がってもらえます。
⑮喧嘩はするべき
喧嘩はコミュニケーションのひとつ
そこで喧嘩になってもお互いの思っていることをぶつけることで、お互いを知ることができます。同じ言葉でも受け止め方は人それぞれです。悪気はなくても相手には嫌な事である可能性もあります。そういったことを知るためにも喧嘩はするべきです。上辺だけの関係は長続きしませんよ。
⑯適度な距離感をとる
負担のない快適な関係を目指そう
疎ましく思われてしまうのは、恋人に依存していて相手がいないと何もできないタイプです。これでは気持ちが重くなって離れたくなってしまいます。理想の恋人は「自分といる時は最高に楽しそうだけど、自分がいない時でもそれなりに楽しく過ごしてくれる」ことです。相手にとって負担を感じさせない上に自分の気持ちも楽になる、快適な関係を作っていきたいですね。
⑰分かれ際はあっさりでいい
大好きな恋人とのデートの終わりは寂しいですよね。しかし別れ際にウダウダと離れられないのはやめましょう。デートの別れ際は相手が「あれっ?」と感じるくらいにあっさりしていた方が良いです。「今日は楽しかった!またねー」くらいの挨拶をして、その場を去っていきます。
早く会いたいという気持ちが生まれる
分かれ際をあっさりさせておくと、相手も物足りなさを感じるので「また会いたい!」「早く会いたい」と思ってもらえます。すぐに次のデートのお誘いがくること間違いなしです。デートを盛り上げるためにも、次に会う日を楽しみに出来た方が良いですよね。別れ際をあっさりさせることで、お互いに毎回のデートが楽しみになるでしょう。
⑱生活ペースを乱さない
お互いを支えるような存在になること
例えば週末にデートの約束をしたのであれば、その日まではいつも通り過ごします。単調な生活も仕事も週末のデートを励みに頑張ることができますよね。せっかく恋人同士になったのですから、お互いを支え合えるような存在になりましょう。自分だけでなく、間違っても相手の生活ペースを乱したりしないように心がけましょう。
⑲1人の時間を大切にする
自分を見つめ直す時間も必要
相手が仕事で忙しい時、体調を崩して休んでいる時、友達と出かけている時、相手の様子が気になって電話やメールをしてしまっては迷惑です。そんな時は1人でも時間を楽しめる人であることが理想ですね。また1人になって考える時間を持つことで、相手のことが見えてきたり、自分を見つめ直す時間にもなるのでおすすめです。
⑳友達や家族を大切にする
ノロケ話ばかりしない
また家族や友達に対して恋人とのノロケ話をしすぎるのも問題です。話題が恋愛のことだけというのは、人として面白味に欠けます。ノロケ話ばかりを聞かされても、相手は決して良い気分ではないでしょう。恋人と過ごす時間、友達や家族と過ごす時間はきちんと切り分けて、どちらも大切に過ごすべきです。
㉑気を使いすぎるより自然体が一番
気を使われる側も疲れる
気を使っているというのが相手に伝われば、使われている側も実は疲れてしまうのです。「自分も気を回さなければならない」といった感じに、使命のようになってしまうので、空気も緊張してしまいます。付き合いたての1番楽しい時こそ、自然体でリラックスしたムードで過ごしたいものです。
㉒周りの人の言葉に左右されない
あなたと付き合い始めた恋人はあなたにとっては「最高」でも、他の人から見ればそうとは限りません。中には「老けてる」「ダサい」「仕事できなさそう」など、悪く言う人がいるかもしれません。また最近恋人と別れたばかりの友達を見ていると、「いつか別れてしまうのでは?」と不安になることもあるでしょう。しかしそんな言葉に振り回されてはいけません。
大切なのは2人の気持ち
相手の良さはあなたが1番分かっているはずです。周りが何と言おうとも、それを真に受けて別れを考えてはいけません。もしあなたがマイナスな気持ちを持てば、それは言葉や態度に出てしまいます。するとそれに気づいた恋人との関係もギクシャクしてしまうでしょう。大切なのは2人の気持ちです。周りの人の意見は右から左に流しましょう。
㉓相手を束縛しない
不安な気持ちを話してみよう
相手を束縛するよりも、不安ならその気持ちを素直に話してみましょう。束縛すれば相手は離れていきますが、相談すれば解決策を一緒に考えることができます。不安が解消されれば束縛の必要はなくなります。束縛することは自己満足でしかないので、絶対に良い結果を生むことはありません。


㉔相手に気持ちを押し付けない
気持ちが重いと迷惑でしかない
そうなると相手にとっては「気持ちが重い」と思われてしまい、別れを切り出されることも。相手の都合を無視した行動は迷惑でしかありません。付き合いたてであっても、ある程度は好きという気持ちをセーブするのが鉄則です。時には相手の立場に立って、考えられるようになることも重要です。
㉕感謝の言葉を忘れない
最初が肝心です
これが当たり前のように受け取るだけの関係になってしまうと、「何をしても感謝されない」と相手は不満を募らせてしまいます。付き合い始めの段階で感謝するということを当たり前にしておけば、長く付き合う中でも必ず感謝の言葉が出るようになります。もちろん、気持ちの入った感謝であることが前提です。
最後に


付き合いたてはお互いに気持ちが盛り上がってしまうので、多少の無理ができてしまいます。しかし長くお付き合いしていきたいなら、無理のないペースが大切です。連絡の頻度、会うペース、自然体でいることなど、恋人中心の生活にならないように注意しましょう。また恋人と同様に友達や家族を大切にすることも忘れないでくださいね。
付き合いたてのカップルが気をつけるべき注意点は
- ①身だしなみや清潔感
- ②なんでも相手任せにしない
- ③時間にルーズ
- ④相手の好みに合わせ過ぎない
- ⑤最初のデートでいきなりお泊りはしない
- ⑥勝手に不安にならない
- ⑦落ち着いて話ができる時間を持つ
- ⑧相手によく見せようと嘘をつかない
- ⑨「毎日会う」は危険
- ⑩ルールを決めすぎない
- ⑪連絡頻度が多いのは最初だけと理解しておく
- ⑫不満をためない
- ⑬2人で共通する趣味を見つける
- ⑭全てをさらけださない
- ⑮喧嘩はするべき
- ⑯適度な距離感をとる
- ⑰分かれ際はあっさりでいい
- ⑱生活ペースを乱さない
- ⑲1人の時間を大切にする
- ⑳友達や家族を大切にする
- ㉑気を使いすぎるより自然体が一番
- ㉒周りの人の言葉に左右されない
- ㉓相手を束縛しない
- ㉔相手に気持ちを押し付けない
- ㉕感謝の言葉を忘れない
ということでした。以上、最後までご覧頂き、有難うございました。
98%の人が当たっていると実感!あなたの運勢を『干支占い』が無料鑑定します。
『干支占い』では、2021年あなたの運勢を徹底鑑定して、今年、起こる良い事を事前に教え開運へと導いてくれます。凄腕の占い鑑定師が、細かな鑑定結果メッセージで2021年の運命を読み解き幸せな未来を掴めるよう導いてくれます。
『恋愛(不倫・復縁)・仕事・対人・金運』すべて鑑定可能!