酔って好きな男性に甘える方法が知りたい方へ。
お酒の席では警戒心も溶けてちょっと親密になれるチャンスです。男性の中には「酔って甘えてくる女性はかわいい」と感じている人が多いのですよ。そこで、酔って甘える技を取りいれて男性をキュンキュンさせてしまいましょう。
本記事では、酔って好きな男性に甘える方法をご紹介いたします。
酔って甘える方法①
王道「酔っちゃった」と言って肩にもたれかかる
王道ではありますが、酔った女性がコテンと男性の肩に頭を預けるパターンですね。横道なパターンほど憧れている男性が多いのも事実で、思わずドキッとさせてしまいましょう。その時にほのかにシャンプーの香りや、コロンの香りを漂わせておくと、男性はその香りにキュンキュンしてしまいます。
その気のない男性には逆効果です
ただしこの方法は完全に気のなさそうな相手にはやらない方が良いです。無言で避けられるのも気まずいですし、「重い」と突き返されては、その場の雰囲気が悪くなります。2人で飲んでいれば良い雰囲気なのか、そうでないのかは判断がつきますよね。ちょっと脈ありな場合に行うと効果的です。
酔って甘える方法②
ボディタッチで彼を褒める
女性からのボディタッチでドキドキしてしまう男性は多いです。男性からのボディタッチは女性に煙たがられるかもしれないと考えると、なかなかできませんので、女性からボディタッチされるのを待っている場合もあります。シラフの時にはボディタッチなんでできない、と思っていても酔った勢いがあれば意外にできてしまうものです。
褒められて嫌がる男性はいません
男性の会話に頷きながら肩や背中に触れたり、「手を見せて」と言う名目で手を握ってみることをおすすめします。その時に「○○くんは手が大きいね」「筋肉付いててカッコイイ」など褒めてあげれば、男性はキュンキュンすること間違いなしです。中にはボディタッチを嫌う男性もいるので、彼の様子を見ながら嫌がらない程度にタッチしましょう。
酔って甘える方法③
隣同士なら彼に密着する
お酒を飲んでいるお店で隣同士に座っているなら、距離を縮めるのも良いでしょう。最初にお店に入った時には、隣同士だとしてもちょっと距離を空けて座るはずです。酔って話が盛り上がってきたら、「その話もっと聞かせて」と彼の話に乗ったついでに、カラダも彼に近づけてみましょう。
不意に密着することでドキドキさせましょう
会話の中でそれが不自然なら、トイレに行って戻ってきた時に、思い切って彼に密着して座ります。彼は驚くかもしれませんが、酔っているので「ごめんね、くっつきたくなっちゃった」と笑って和ませればOKです。女性が密着すれば、ドキドキしない男性はいません。カラダの距離が近づいた分、心の距離を近づけることもできるでしょう。
酔って甘える方法④
「そっちも美味しそう」と彼のドリンクを飲ませてもらう
彼が飲んでいるものとあなたが飲んでいるものが違うなら、ちょっと飲ませてもらいましょう。その時に甘えた感じを演出するには、彼からグラスを受け取ることです。「そっちも美味しそう、飲んでいい?」と言って彼の承諾を得て、グラスを持ち上げるのではなく、彼に「ちょっとちょうだい」と両手を出すのです。
何気ない間接キスが成立します
この両手を出す仕草は意外にも可愛く見えるので、ついでに小首も傾げてみましょう。彼に甘える姿に彼も「仕方ないなー」とグラスを差し出してくれるはずです。そして彼のグラスで飲むということは、ちょっとした間接キスにもなるので、彼もドキドキしているかもしれません。飲み終わったらきちんと彼の目を見てお礼を言いましょう。
酔って甘える方法⑤
「半分あげる」といって自然に「あーん」をする
女性に食べさせてもらうというシチュエーションに憧れを抱く男性も多いです。いくら仲が良くても男性に「あーん」としてあげるのは、ちょっと恥ずかしいですよね。でも酔っていれば彼に「食べて欲しいな」と甘えた感じで「あーん」を実現できます。あなたが食べていて美味しかったもの、1個しかなくて半分にしたものを、彼に「あーん」で食べさせてあげましょう。
自然な流れで「あーん」に持っていくことも
またあなたが同じものばかりに手を出せば、彼は自然と「そんなに美味しいの?」と聞いてくる可能性があります。そこで、「超美味しいよ」と自然な流れで「あーん」に持っていくことも可能です。彼が食べてくれたら「美味しい?」と首をかしげて聞いてみましょう。こんな姿にキュンキュンしない男性はいません。
酔って甘える方法⑥
「酔ってないよ」と眠そうな声で言う
飲み始めてある程度、時間が経過すればお酒も会話も盛り上がってきます。いつもとはテンションが違うあなたに、彼は「酔ってるの?」と聞いてくるかもしれません。ここでの回答は「酔ってないよ」が正解です。本当に酔っていればその受け答えさえも危うくなるので、聞くまでもありません。
トロンとした目は可愛さが倍増します
その「酔ってないよ」と言う時に甘えた感じで答えてみましょう。やり方はちょっと眠そうなトロンとした目で彼を見つめて言うのです。トロントした目とにへらっと笑った顔を見て、男性は「かわいい」と思うはずです。また見つめることで相手をドキドキさせることができます。飲み会でよく出てくる会話のひとつですが、ここでも甘えた感じで彼をキュンキュンさせましょう。
酔って甘える方法⑦
じーっと見つめた後に、ニッコリ
酔ってくると焦点が合わなくなったり、また一ヵ所をじっと見つめてしまうことがあります。それは好きな人の顔であれば尚更です。普段は彼の顔を見つめるなんて、恥ずかしくてできませんが、酔っている時なら不思議とできてしまいます。ぼんやりと彼の顔を見つめてしまうこともありますが、酔っているので彼も不思議と受け入れてくれます。
女性の笑顔に弱い男性は多いです
彼があなたの視線に気づいたら、何も言わずにニッコリ笑顔になりましょう。微笑む感じです。特に用があるわけでもなく、ただ見つめていただけですが、目が合ったら反応することで、彼をドキッとさせることができます。女性の笑顔に弱い男性は多いので、酔った状態で頬が赤いというオプションつきなら、いつも以上に可愛く見えてしまうでしょう。
酔って甘える方法⑧
彼と同じものを注文する
飲み物がなくなれば、もちろん注文をしますが、彼が注文したものに対して「私も同じので」と、彼の注文に便乗してみましょう。お揃いにすることで相手にも親近感に似たものが生まれて、あなたを身近に感じるようになります。そして同時に同じものを飲んで「美味しいね」「頼んで正解だった」と喜びを共有しましょう。
同じものを共有することで仲が深まります
また、彼が注文する前に「私も〇〇くんと同じのが飲みたい」と口に出すのもOKです。要するに「次の注文で一緒に頼んでほしい」と甘えていることになります。「一緒に飲むと美味しいね」「お揃いだね」と、毎回口に出して言うことで、彼は「俺に気があるのかも」とドキドキしていますよ。仲良くなるキッカケにもなるのでおすすめです。