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DV加害者になりがちな彼氏の特徴一覧

⑥相手によって態度が違う

相手によって態度が変わる男性がいたら、DV彼氏である可能性が高いです。例えば付き合う前の仲良くなった段階で、あなたには優しくしてくれる男性がいたとします。しかしあなた以外の人に横柄な態度や傲慢な態度を取っているのであれば、それが将来、あなたに向く可能性があるということです。

立場の弱い相手に対して豹変する

DV男は立場の弱い人間に対してガラリと態度を変えます。例えば飲食店で注文と違うメニューが運ばれてきたとします。そこで大声で店員を呼びつけて「責任者を出せ」などの態度を取る場合は危険です。会社の上司や友達の前では大人しいのに、豹変したような態度を取る男性はDV加害者になる素質があります。

⑦考え方が偏っている

サングラスを掛けた男性 真ん中っ子DV加害者になりそうな彼氏には偏った考え方をする人が多いようです。よく言われるのは「女はこうあるべきだ」という古い価値観です。「女は男を立てなければならない」「女は家庭に入ってつつましくしなければならない」こういった価値観を持っている場合、その通りにいかないと頭に血が上ってしまうのです。

思い通りにコントロールしたいと思っている

普段から男が優位で女は劣っているという認識を感じさせる発言があれば要注意です。「女が男に口答えするな」「女らしく振る舞え」「女が仕事に対して口出しするな」など凝り固まった考えを押し付けてくるなら、DV男の可能性大です。自分の思い通りにコントロールしたい気持ちの表れですね。

⑧家庭環境が良くない

家族 離婚 別居DV加害者になりそうな彼氏を見極めるには、幼い頃の家庭環境を知ることも必要です。なぜなら親から暴力を受けて育った場合、成長してからも「暴力が当たり前」と認識され、DV加害者になってしまうケースが多いからです。暴力=しつけのような感覚になり、「これは暴力ではなく必要な事だ」という考えからDVに発展してしまうのです。

過去にDVを受けたトラウマがある可能性も

このように育った家庭環境が良いとは言えない場合、周囲や社会の助けがないと、なかなかコミュニケーションの取り方を知ることができません。コミュニケーションといえば暴力となってしまうので、自分の伝えたいことが言葉ではなく暴力に変換されてしまうのです。表面的にDV気質が見られないとしても、両親との関係をチェックしてみることをおすすめします

⑨クレーマー気質

サービス業をしていると商品やサービスに対してクレームを訴えてくる、いわゆるクレーマーは必ずいます。DV加害者になりそうな彼氏も実はクレーマー体質である場合が多いのです。クレーマーは自分が理不尽な目に合った時に「なんとかしろ!」「お前のせいだ」などと言って、相手を容赦なく攻撃してきます。

八つ当たりの対象になってしまう

これは自分より格下であるまたは、弱者である人に対して、尊大な態度になるDV男の特徴なのです。自分の要求が通らなかったり、納得いかなかった場合には、その怒りの矛先が恋人に向かうパターンは多いのです。会社で嫌なことがあった時、八つ当たりしてくることが多い場合は、DV男になる可能性も高いということですね。

⑩コミュニケーションが苦手

カップル デート 2人の脚DV加害者になりそうな彼氏というのは、コミュニケーションが苦手です。当たり障りのない相手と表面的にコミュニケーションを取ることは可能ですが、親密な相手に自分の気持ちを伝えるのが下手なのです。伝えたいことが相手に伝わらないジレンマがイライラに変わり、最後には手が出てしまうというDV男もいます。

自分のすべてが否定されたと勘違いすることも

また両親の間でDVがある環境で育った場合、暴力が「普通」と認識されてしまい、夫婦間のコミュニケーションの取り方が分からずに暴力を振るってしまいます。また伝えた言葉に対して相手から否定されてしまうと、自分のすべてが否定されたと勘違いして、暴力的な行為に及ぶというパターンもあります。

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この記事のライター
nyanco

猫と写真が好きです。若い頃の恋愛は失敗だらけで振られまくりでした。「もう恋なんてしない!」と思った時期もありましたが、結局人は恋に落ちてしまうものなのですね。そんな私も彼氏が変わるたびに男の見る目や上手な恋愛の方法を学び、今では理想の彼と幸せな毎日です。私と同じ失敗が繰り返されないように、これまでの経験で得たことを提供できるような記事を書いていきます。

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