二度目の告白の注意点①前回の告白から3ヶ月以上は空ける
一度告白して振られているのに、懲りずに翌日、更に翌々日と告白を繰り返すのはやめましょう。中には何度も好きを伝えているうちに折れて付き合いに発展するパターンもありますが、ほとんどの男性は「またか…」と迷惑がられてしまいます。
短期間で覆る事はほぼない
告白して振られたということは、あなたに何かしらの理由があるからです。それが短期間で覆るというのは、ほぼないと考えて良いでしょう。ですから、あまりにしつこく告白を繰り返すと、振られるどころか、そのうち彼に相手にされなくなってしまう可能性があります。
3ヶ月~半年
これはあなたに告白されたことで、気になる存在になっている場合は特に効果があります。告白されたけれど振ってしまった…でも自分を好きだと言ってくれた相手は気になるものです。気になる期間は長ければ長いほど、彼の頭に残ります。最初の告白をしたら一度、彼とは距離を置きましょう。
二度目の告白の注意点②自分磨きをしておく
しかし彼と晴れて恋人同士になりたいのであれば、見当違いの自分磨きはNGです。そのためには、彼のことをリサーチすることも必要ですね。
例えば彼の好みのタイプの女性を知ることができたのであれば、そこに近づくように自分を磨いていきましょう。家庭的な女性が好きなら料理を頑張る、活発な女性が好きなら彼と同じスポーツを始めるなど、彼との共通点を見つけることができれば、楽しく自分磨きができますね。
基本はやはり見た目
自分磨きの中でも基本はやはり見た目です。ダイエットをしてみる、スポーツを始めて引き締まった身体を手に入れる、髪型やメイクを勉強して魅力をアップさせるなど、最初の告白の時よりも魅力的になっていることが大切です。
二度目の告白の注意点③気まずくならないように明るく振る舞う
一度目の告白で振られてしまった場合、彼と会うのが気まずくなってしまうと不安になることもあるでしょう。それはあなたを振った彼も同じです。あなたを傷つけてしまったと気に病んでいるかもしれません。ですから、告白して振られてしまっても、いつも通り明るく振る舞うようにしましょう。
心を閉ざしてしまう可能性
最初はツライかもしれませんが、気まずくて彼を避けてしまうよりも、挨拶やたわいもない会話などいつも通りに接することで、彼も罪悪感から解放されるのではないでしょうか。彼に罪悪感を抱いたままだと、あなたに対して心を閉ざしてしまう可能性が出てきます。
そうなると二度目の告白をしても、結果は見えてしまいますよね。少しでも彼の心を解放させてあげるためにも、一度目の告白の後も今まで通り接するようにしてみてくださいね。
二度目の告白の注意点④しつこく近づいたり、頻繁に連絡をとらない
一度目の告白で振られても諦めない強い気持ちは良いことですが、方向性を間違えるとストーカーになってしまいます。振られたことは事実なので、その場では、一度身を引いて大人しくしておきましょう。中には彼と繋がっていないと忘れられてしまうと、前以上に頻繁に連絡を取ろうとする女性もいます。
嫌がらせになってしまう
しかし彼にとって振った相手からの連絡は迷惑以外の何ものでもないです。相手の気持ちを考えず、自分の好意を押し付けるのは、恋というよりも嫌がらせになってしまいます。また、LINEやメールなどの返信や頻度を見れば、彼が迷惑がっているのも判断できるはずです。
しばらくは彼を忘れるつもりで
一度目の告白で振られたのであれば、しばらくはメールや電話などの連絡は最低限にしましょう。もちろん待ち伏せや必要以上に彼に近づくのも厳禁です。しばらくは彼を忘れるつもりで、仕事や趣味を充実させるなど、他のことに集中しましょう。
二度目の告白の注意点⑤まだ好きなことを悟らせない
一度目の告白であなたの気持ちは彼にバレています。そして男性は自分のことを好きだと言ってくれた女性が気になりますし、時に図に乗ったりもします。彼はあなたを振っていますが、彼の中では「アイツは俺が好きなんだ」という確信があるので、悪い言い方をすれば、何でも許してもらえるかも、と思っています。
下手すると都合のいい女扱い
一度目の告白で振られた、という段階で彼への好意を表に出さないようにしましょう。振られた後も彼の前では嬉しそうにしたり、側にいようとすると、彼は「やっぱりまだ、俺が好きなんだ」と安心してしまいます。このような安心を与えてしまうと二度目の告白も「やっぱりな」という感じで受け取られ、下手すると都合のいい女扱いになってしまう可能性があります。
ちょっと冷たいくらいの態度
ですから、あなたがまだ彼を好きなことは悟られないようにしましょう。必要以上に関わらない、近づかないという、ちょっと冷たいくらいの態度でOKです。彼の中で「あれ?俺が好きなんじゃなかったの?」とより気になる相手へシフトできれば、二度目の告白の成功率が上がります。
二度目の告白の注意点⑥タイミングは重要
一度目の告白で振られてしまったけれど、なんとか、努力の甲斐あって、再び彼と仲良くなり、なんだかよい雰囲気になってきたとします。彼をまだ好きなあなたは、きっと考えるでしょう。「今、告白すればOKもらえるのでは?」しかし、焦りは禁物です。今の段階で彼の好意が「友達として」なのか、「異性として」なのかは分かりません。
友達に戻るのは難しい
彼にしてみれば友達という状態が心地よいだけかもしれません。そんな状態で二度目の告白をしてしまえば、彼の中では「やはり友達には戻れないんだ」とガッカリさせてしまいます。さすがに二度目の告白で振られてしまえば、友達に戻るのは難しいので、ここは慎重に見極めましょう。
二度目の告白の注意点⑦意表を突いた告白方法を考える
二度目の告白を考えるのであれば、一度目とやり方を変える方が良いでしょう。一度目と同じ方法を使えば、告白する前に「また告白されるのでは?」と彼に気づかれてしまう可能性もあります。できれば、スタンダードな方法よりも、彼の意表をつけるような告白の仕方がよいですね。
一度目とは演出を変えることで、思わずOKしてしまう、というミラクルも起きやすいですし、彼の好みをリサーチすることで「コイツはこんなにも俺が好きなのか」と逆に感激されてしまうかもしれません。
二度目の告白の注意点⑧前回と同じ言葉での告白は避ける
告白の方法を変えることは大切ですが、告白するセリフもまたワンパターンではいけません。一度目の告白と同じセリフだと「またこれか…」と相手をうんざりさせてしまいます。告白のセリフとしては、彼に気持ちを伝える最後のチャンスと考えましょう。そうすれば「好きです」「付き合ってください」などのありきたりなセリフだけでは、伝わらないと感じるはずです。
溢れる想い
これまで磨いてきた自分の魅力をアピールしてみたり、あなたの彼への気持ちがどれだけ強いものなのかが伝わる内容を考えましょう。二度目の告白だからこそ、一度目にはなかった彼への溢れる想いがあるはずです。