二度目の告白の注意点⑨あまり親しくし過ぎない
二度目の告白をする前は相手の男性と親しくしすぎないことが大切です。最初の告白で断られているにも関わらず、仲良くしようとすると「まだ諦めていないな」というのが相手にバレてしまいます。また最初の告白で相手があなたを意識している場合、距離を置くことで余計に気になる存在になれるでしょう。
知り合いの男性のうちの1人という立ち位置
避けるように接点をなくすのはやりすぎですが、すれ違ったら挨拶程度でそれ以上近くに行くのは極力避けましょう。もちろん相手が話しかけてきたら、他の異性と同様に切り返せばよいですし、何人かいる知り合いの男性のうちの1人という扱いでOKでしょう。
二度目の告白の注意点⑩気持ちは前向きに
同じ相手に二度目の告白というのはとても勇気のいることです。あきらめきれない気持ちとは裏腹に、心の中では「今回も上手くいかないかもしれない」「また断られたらどうしよう」と自信をなくしている人も多いでしょう。一度目の失敗が次の失敗を簡単に連想させるので、気持ちがどんどん後ろ向きになってしまいます。
マイナスに考えていると実現してしまう
二度目の告白が絶対に成功するとは言い切れませんが、気持ちは前向きに持っておくことです。人の思考は実現するという人がいるように、悪い方に考えていると本当にその通りになってしまいます。以前とは違う私になっているから大丈夫、と自分に言い聞かせて、前向きな気持ちで告白しましょう。
二度目の告白の注意点⑪長々と告白しない
二度目の告白はより強い思いを相手に伝えることになります。そうなると告白のセリフもつい長くなって、相手を好きになったきっかけや、どんなところが好きか、これからどうしていきたいかなど、長いセリフになってしまうことも。最初の告白で相手はあなたの気持ちを知っています。それなのに長々と告白されると、それだけでうんざりしてしまうでしょう。
短い告白で的確に気持ちを伝えよう
前置きが長くて結局、何が言いたいのか分からない、こういう会話を男性は嫌います。男性に的確に物事を伝えたいなら、結論だけをはっきりと言うことです。
二度目の告白の注意点⑫不利な条件を受け入れない
二度目の告白をした時に相手がOKしてくれたからといって、手放しに喜ぶのは危険です。もし「OKする代わりに…」と相手が条件を出してきた場合はその内容によって受け入れない勇気も必要だからです。
例えば「ほかの女の子と遊ぶのをOKしてほしい」とか「基本的に友達優先だから」など、あなたに不利な条件があるなら「都合のいい女」になってしまう可能性があります。
「断る」という判断も必要
あなたは彼の本命になりたいのか、構ってもらえればそれでいいのか、そんなのは聞くまでもなく前者ですよね。もし彼があなたをキープしたい、またはあなたが自分を好きなことを逆手にとって都合よく使いたいと思っているような言動がある場合は、告白したあなたが「断る」という決断をするのもありです。
二度目の告白の注意点⑬相手に彼女がいないか調べておく
二度目の告白の成功率がそれなりにあるといっても、相手に既に彼女がいれば断られてしまうのは当たり前です。最初の告白から二度目の告白までの間に彼女ができている可能性はゼロではありません。ですから二度目の告白をする前に、必ず彼の現状の恋愛事情を確認しておきましょう。
二度目の告白だからこそ準備は抜かりなく
また彼女以外に「好きな人」の存在も注意が必要です。好きな女性が他にいれば必然的に二度目の告白は無意味なものになってしまいます。知らないふりをして強制的に告白に踏み切るのもありですが、望む結果を得られる可能性は低いと言えます。二度目の告白だからこそ準備を抜かりなく行うことが重要です。
続いて、二度目の告白のコツを解説いたします。