⑪恥じらいがない
男性は女性ならではの「恥じらい」を求めます。恥じらいがある女性は「女性らしさ」を感じることができますし、恥ずかしがる仕草は可愛らしくも見えるからです。ところが女性の中には、ちょっとしたことでは動じないような場合もあります。よく言えば自信があるといえますが、悪く言えば恥じらいがなく女性として見られないという欠点になります。
反応がつまらない
例えば座った時に足を開いている、人前でも大口を開けて笑う、平気で下品なことを言う、露出の多い服を好むなど、「恥ずかしい」という感情がないかのように、淡々と振る舞う女性に冷めてしまう男性は多いです。男性の思う「女性なら恥ずかしいだろうな」という想像を見事に裏切られると、少なからずガッカリするのでしょう。
⑫好き嫌いが多い
一緒に食事にいく約束をしても、好き嫌いが激しいのが露呈すれば残念に思います。多少の好き嫌いは誰にでもありますが、「野菜も嫌い」「肉も嫌い」「中華も嫌い」と極端に嫌いなものが多いと、どうしたらいいか分かりません。まるで小さな子供のような姿に呆れてしまう男性もいるでしょう。
圧倒的に嫌いなものが多いとガッカリ
食べ物だけでなく人に対する好き嫌いが激しい女性もいます。「あの人は〇〇だから嫌い」「あの人は気持ち悪い」「あの人は美人でむかつく」など、基本的に嫌いな人ばかりというパターンが多いです。付き合ってもそのうち、自分に対しても嫌いな部分を上げられるのでは?と考えると気持ちも冷めるでしょう。
⑬両親の悪口を平気で言う
当たり前に側にいる身内に対して、ちょっと評価を下げた言い方をするのはよくあることですが、それでも両親や兄弟を大事にしている女性は好感が持てます。ところが両親に対して「邪魔な存在」「ウザい」などと思っている女性は、日頃から悪口を平気で口にします。
自分の両親も大事にしてもらえない
両親の悪い部分を他人にペラペラ喋る女性、両親との不仲が明確に分かる女性に対して、男性のイメージは悪いです。将来結婚するかもしれない相手が自分の両親の悪口を言っているのですから、旦那の両親となれば、もっと悪く言われそうですよね。自分の両親を大事にしてくれなそうな女性には、男性の恋愛感情は冷めていきます。
⑭ファザコン・ブラコンだった
両親と仲が悪いのもイヤですが、仲が良すぎるのも考えものです。最初は気にならなかったのに、付き合い始めたら女性の口から出てくるのは、父親の話題や兄・弟の話題に偏っていることがあります。比較する対象が父親・兄・弟である場合、ファザコン・ブラコンである可能性が高いです。
身内と比べられると思うと気持ちが萎える
「昨日お兄ちゃんと一緒に寝たの」「週末は弟とデートなんだ」「将来はパパのような優しくて仕事の出来る人と結婚したい」など、ただ仲がいいという以上に、親密な関係性を暴露されては、どんなに好きでも気持ちは冷めてしまいます。どんなに頑張っても勝てないと思うと、それ以上勝負する気にはなれないのでしょう。
⑮ムダ毛処理が適当
男性は女性のムダ毛には厳しいです。「ちょっと毛があるくらい気にしないよ」と表面上は言ってくれますが、実際に目にすると想像以上に幻滅してしまうものです。例えば冬に付き合い始めてずっと露出の少ない服を着ていたのに、春になって腕や足を出したらムダ毛処理が適当だった場合、男性の多くは気持ちが冷めてしまいます。
自分への気持ちも適当なのでは?
また深い関係になっての関係を結ぶときは、いつもは絶対に見えない場所が見えてしまいます。そこでもムダ毛の処理が適当だと、やはりガッカリしてしまうのです。見られても恥ずかしくない=自分への気持ちはそんなものか、と考えてしまい、恋愛感情がスッと冷めてしまうことが考えられます。