⑯周りの人の文句ばかり言っている
自分の行動に責任が取れない男性も女性の恋愛感情を冷めさせることになります。それは全てを周りの人のせいにして文句を言っているタイプです。仕事で失敗しても「自分には非がない前提」で話をします。「同僚の要領が悪い」「上司の指示の出し方が悪い」「誰も相談に乗ってくれないのが悪い」など、周りのせいにして本当の原因から目をそむけているのです。
自分は悪くない、は本当なのか疑わしい
それは友達に対しても同じです。「アイツは顔が悪いくせに彼女がカワイイのはおかしい」「アイツの道案内が下手なせいで、遠回りをした」など、俺は悪くないを強調してくるでしょう。これではそのうち自分も文句の対象になることが想像できますよね。このように将来に嫌な予感しかしない相手には恋愛感情も冷めていくでしょう。
⑰元カノと連絡を取っていた
恋人が自分以外の異性と仲がいいのは、彼女としていい気持ちはしませんが、それが「元カノ」となれば特別警戒するのが女性です。男性が以前、本気で好きだった相手であり、お互いをよく分かっている相手でもあります。現状は自分という彼女がいるのに元カノと連絡を取っているというのは、不快感しかありません。
隠れてコソコソやられるのが1番冷める
もちろん男性は元カノと連絡を取っているなどと、話すわけがないので、スマホの履歴や彼との会話の中で発覚します。ここで注意してそれっきりになればいいのですが、その後も隠れて連絡を取っていたと分かれば、女性の気持ちは冷めていく一方でしょう。男性を信用できなくなれば、恋愛感情も廃れてしまうのです。
⑱1回でも暴力を振るわれた
男女の力の差はなかなか埋められません。体格差や力の差によりどうしても、女性より男性の方が力が強いです。ですから、どんなことがあっても、暴力を振るうことはあってはなりません。恋人同士であれば喧嘩もしますし、時に意見がすれ違うこともあるでしょう。そんな時、感情に任せて一度でも暴力を振るわれれば、女性の気持ちは引いていきます。
1回の暴力で恋愛感情は恐怖に変わる
どんなに相手がムカついても、頭にきても男性から暴力を振るわれた時の女性のショックは計り知れません。そこから恋愛感情は「恐怖」に変わってしまうので、恋愛のフワフワした気持ちから、「早く逃げたい」という防衛本能が勝るのです。それがたった1回でも男性からの暴力は気持ちを冷めさせる絶大な効果があります。
⑲ギャンブルや賭け事が趣味だった
ギャンブルや賭け事を趣味にしている男性も女性としては避けたいものです。しかし男性側もギャンブルが趣味とは言えないので、普段は表に出すことがありません。ですから付き合ってみたら「賭け事が好きだった」と知るのはよくあることです。そして過剰なギャンブル好きと知れば女性の気持ちは冷めていくでしょう。
将来に不安しかない
ギャンブルが好きな男性が将来的にギャンブルをやめる確率は低いです。休日にたまにやる程度、ならいいのですが、毎週どっぷりギャンブル生活となれば、将来に不安しか残りません。更にはお金の工面をお願いされる可能性もあります。こうした自分の力ではどうにもならないことが見えた時、女性の恋愛感情は冷めていく傾向にあります。
⑳束縛が激しいことを知った
ある程度の束縛は「大事にされている感じ」があるので、喜ぶ女性が多いですね。しかし行き過ぎた束縛は自由を奪われ、いつも監視されているような気持ちになるので、息苦しくなります。特に縛られるのを好まない女性は、相手の男性に束縛する気配を感じただけで、気持ちが離れ距離を置こうとするでしょう。
束縛しても心は離れるだけ
「男友達とは一切連絡をとるな」「遊びに行く時はどこに誰と行くのか、何時に帰ってくるのか連絡して」などの束縛を当たり前にやられると、女性は恐怖すら感じます。これも付き合ってみないと分からない部分ではありますが、束縛の傾向が見られる男性だと分かった途端、恋愛感情はスーッと冷めていくでしょう。