嫉妬深い男性を見極めたい方へ。
友達の時は分からなかったけれど、付き合ったら嫉妬深くて大変な思いをしたという声をよく耳にします。軽いヤキモチ程度なら良いですが、嫉妬深いとなると何かと大変ですよね。できれば付き合う前に見極めておきたいものです。
本記事では、付き合う前に確認できる嫉妬深い男性の特徴一覧をご紹介いたします。
嫉妬深い男性の特徴①寂しがり屋
基本的に誰かとつるんでいないと落ち着かない、寂しがりなタイプの男性は付き合うと嫉妬深くなる可能性が高いです。男性は大人になるにつれて1人で物事を考え行動する人が増えていきます。それなのに大人になっても学生の頃のように仲間とつるむ方が落ち着くタイプは珍しいでしょう。
所有しているものは失いたくない
恋人を束縛してメンヘラになる男性は寂しがり屋であることが多いのです。所有しているものを失いたくない、突然いなくなってしまうと悲しいという思いから、相手を束縛してしまいます。会話の中でも「俺、寂しがり屋だからさ」と自分でカミングアウトしてくる場合もありますので、注意して聞き逃さないようにしましょう。
嫉妬深い男性の特徴②一つのことにのめり込みやすい
のめり込みやすい男性は良くいえば一途です。女性の中にも「一途な男性がいい」という人は多いですよね。しかし一途さも過剰になると嫉妬深さに繋がります。恋人ができればもちろん相手を大切にしますが、その気持ちが大きすぎてどんどん相手にのめり込んでいきます。その結果、相手を縛り付ける嫉妬深い男性となるのです。
なにかと執着しやすい性質
こういった男性は好きな相手が自分の事をどう思っているのか気になって仕方ありません。好きな相手が気になるというのは一般的に誰にでもある心理ですが、夜も眠れないくらい過剰に気にするタイプは嫉妬深い男性です。執着しやすい性質ともいえるので、付き合う前に何かに執着する気持ちが強くないか確認してみましょう。
嫉妬深い男性の特徴③メールやLINEがマメ
メールやLINEの返信が早い、連絡をするとすぐに返事をくれるタイプの男性も付き合ったら嫉妬深くなる可能性があります。男性とは本来メールやLINEなどのコミュニケーションツールを苦手とする生き物です。逆に誰にでもマメなモテるタイプの男性にも当てはまりますが、それはその男性の人柄からでも判断できるでしょう。
非常識な時間に連絡がくる
嫉妬深い男性は恋人が出来ると常に彼女のことを考えています。だからこそ彼女からメールがくると「待っていました」とばかりに返信をします。また男性側から頻繁に連絡が入るのも特徴です。さらに時間を気にせず気になった時に連絡してくる傾向があるので、早朝や深夜など常識的でない時間に連絡が来る男性は要注意です。
嫉妬深い男性の特徴④自分勝手な言動が目立つ
嫉妬深い男性というのは、自分の思い通りにならないと気が済まない場合が多いです。自分の思っていた方向と違う動きをしていたり、自分の意見が通らなかったりすると拗ねたり怒ったりします。言い換えれば自分勝手な言動が目立つといえるでしょう。こういう男性は彼女のことも言いなりにさせたいので、嫉妬深いタイプが多いのです。
彼女は自分のいうことを聞くもの
自分の彼女は自分のいう事を聞くと思っているので、彼女にはアレコレ命令したり、束縛や禁止をしても当たり前という感覚なのです。自分の思い通りにならないと不機嫌になったり、時に暴力をふるうような男性もいるでしょう。自我を抑えきれずにわがままを通そうとする男性は避けた方が無難です。
嫉妬深い男性の特徴⑤他人のスマホを見たがる
1人1台は当たり前に持っているスマホには、個人情報が詰まっています。スマホを見ればその人の交友関係、特に仲のいい相手、スケジュールや趣味などが分かってしまうといっても良いでしょう。そんな他人のスマホに興味津々で、隙あらば見たがる男性は、付き合ってからも彼女のスマホを黙って見る可能性があります。
相手の情報を把握してコントロールしたい
誰にでも他人のスマホにどんな情報が入っているのかは気になりますが、さすがにプライベートなものなので「見せて」とは言えません。しかし嫉妬深い男性は相手を自分でコントロールしたいので、スマホの情報は絶対に欲しいのです。そういった行動は日常の中でも垣間見ることができるので、気安く「スマホ見せて」と言ってくる相手には気を付けましょう。