変態な彼氏がいる女性へ。
「あれ、私の彼氏って変態かも…?」と気付いてしまったあなた。彼氏の変態具合を友人等には話せず、彼氏との付き合いに悩んでいませんか?変態な彼氏と今まで通り付き合っていく事はもちろん可能です。けれどそれでは彼氏の心を満たせないかもと思い悩んでしまっているかもしれませんね。けれどもう大丈夫です。変態彼氏の心を満たし、あなたももっと幸せになれる付き合い方がありますよ。
本記事では、元女王様の凛野祈が変態彼氏の特徴・心理・付き合い方・実際にいた変態男を紹介いたします。
変態彼氏とは?
「変態彼氏」って?「変態彼氏」の基準って?「こんな程度で変態扱いしてもいいの…?」と色々感じているかもしれませんね。
「変態彼氏」とは…声を大にして言えないちょっと恥ずかしいフェチや行為があれば、その度合いは関係なく、みーんな「変態彼氏」です。なので変態彼氏かも?と感じた時点で、あなたの彼氏は間違いなく変態彼氏。疑うことなく堂々と変態彼氏だと認めてあげましょう。
変態彼氏には共通点がある?
変態彼氏にはいくつかの共通点があります。
①変態であることをわきまえている
変態であることを弁えた行動を取るという共通点が目立ちます。変態である自分を客観視して周りに迷惑を掛けないように生きています。
②「変態」であることに対して謙虚
「僕なんてまだまだ変態の端くれにもなりませんよ…」みたいな、特に意味はない謎の謙虚さを持っています。
③「変態さ」に対して非常に貪欲
謙虚でありながらも、自分の好きなことへの追求は貪欲。日常生活では内気なタイプも、変態さが絡むと途端に積極的になったりします。
変態彼氏の特徴
変態彼氏の特徴をご紹介します!ここに当てはまれば、変態彼氏である事はほぼ間違いありません。
①絶対に譲れない強いこだわりがある
変態彼氏の最大の特徴とも言えるのが「強いこだわり」です。変態的行動に関するもの以外にも、何か強いこだわりを持っていたら実は変態彼氏だったってことがよくあります。
②基本秘密主義者
変態彼氏は基本秘密主義者です。変態チックな秘密を抱えてる自分が好きってのもよくあるパターンです。
③コンプレックスを抱えている
強いコンプレックスを乗り越える為、隠すために変態的嗜好が芽生えたという人は少なくありません。
④好きな人への執着が強め
変態彼氏は好きなことに没頭しがち。好きな人への執着は凄まじいものです。
⑤実は結構浮気症
好きな人への執着が強いはずなのに…実は結構浮気症。自分の変態的欲求を満たしてくれることを優先して、冷静な判断ができなくなる事もあるようです。
変態彼氏の心理
変態彼氏特有の心理を解説します!変態彼氏と良好な関係を結ぶのなら、心理をしっかり理解しておくのが必須です!
①不安
変態彼氏は大きな不安を抱えている事が多いです。本当の自分を見せてもいいのだろうか、引かれないかな、別れるとか言われないかな…と。変態さを自認していれば不安はつきもののようです。
②認められたい
普段の自分も、変態さを持った本当の自分も、全てまとめて認めて欲しいというのが変態彼氏の本音。自分の全てを丸ごと愛してくれる人を渇望しています。
③馬鹿にされたくない
変態彼氏は、実は馬鹿にされるのが苦手!(変態プレイの一環なら大丈夫)でもそりゃそうです。変態だから変態じゃないから関係なく、人から馬鹿にされていい気になる人なんていません。けれど「変態」というカテゴリーに入れられると途端に馬鹿にした扱いを受けてしまうので、うんざりしていることが多いです。
④根掘り葉掘り聞かれたくない
変態であることを知られて、根掘り葉掘りデリカシーのない事を聞かれるのが嫌、怖い。と感じている人が多いです。
⑤実はプライドが高い
変態彼氏、実は結構プライドが高い人が多いです。プライドが高いから変態になったのか、変態だからプライドが高くなったのか…元女王様の筆者の印象としては変態をこじらせすぎてプライドが高くなっている人が多いように感じます。
変態彼氏の種類
「変態彼氏」とひとくくりに表現していますが、変態彼氏の種類は様々。そしてそのタイプによって対応方法もまるで異なります。まずは代表的な変態彼氏の種類をご紹介いたします。
①王道変態
体の特定の部位が異常に好きだったりする「フェチ」や女性を過激に攻める事が好きな「S男」など、一般的に思い浮かぶタイプの変態です。
②M男系変態
「責められるのが好き」「精神的にも肉体的にも責められたい」など、とにかく受け身に徹するタイプの変態です。
③罵倒型変態
キモイ、汚い、臭いなど…日常生活で言われたらなかなか立ち直れない罵倒をされたい!と好む言葉での攻めに特化した変態です。
④奴隷型変態
「推しは彼女」みたいな、とにかく尽くして貢ぐ事に快感を覚えるタイプに変態です。
続いて、変態彼氏の見分け方、変態彼氏の心の開かせ方をご紹介いたします。