オーラの色で恋愛傾向を知りたい方へ。
オーラの色は、魂の気質も関係しています。その色によりさまざまな恋愛の傾向があります。オーラの色により、なんとなく苦手なタイプの人だと感じることもあります。反対に、一緒にいて自然な自分でいられる居心地の良いタイプの人も知ることができます。
本記事では、オーラの色で恋愛傾向診断★24色の意味と相性についてご紹介いたします。自分のオーラの確認方法は下記の記事をご確認下さい。
①オーラが赤色の人の恋愛傾向は「現実主義な積極的恋愛」
オーラが赤色の人は、エネルギッシュな気質を持ち、情熱的な恋愛を求めます。行動力のあるリーダー的存在で、常に刺激を求め、自分の人生を切り開いていきます。好奇心旺盛で、興味ある物事には躊躇なく入り込みます。コミュニケーション能力も高いので、行動すればするほど、成功の実績を積み重ねていくことができます。これまでの自分に自信もあり、現実主義で積極的な恋愛をしていく傾向にあります。
一方、物事を深くまで掘り下げて理性的に考えることが苦手であったりします。一目惚れをしてしまうこともあり、熱しやすく冷めやすい面も持っています。恋愛関係になっても、共に話し合って物事を決めることは苦手です。自分のやりたい方向に、相手に合わせてもらう形の恋愛を好む傾向にあります。もう少し意識して、周囲の意見を聞く耳を持つようになると、恋愛も長続きしたり、恋愛相手になる範囲も広がったりするようになるでしょう。
オーラが赤色の人が苦手なオーラカラーは、「赤色」「緑色」です。
オーラが赤色の人は、外交的で人見知りもないので、どの色のオーラの人達とも同じようにその場を盛り上げ楽しむことができます。自分のペースに巻き込むことができるのであれば、オーラカラーは関係ありません。その中でも、オーラが同じ赤色の人同士は、気遣いが必要です。出会って最初の頃は、同じ情熱的な部分で盛り上がることができます。しかし、時間が経つにつれ、どちらが主導権を握るかで、衝突してしまうこともあるでしょう。
オーラが緑色の人は、心の深いところでのつながりを重要視するため、一目惚れだけで、簡単に恋愛関係になることはありません。一方、オーラが赤色の人は、その場の雰囲気で行動を起こしていくタイプなので、2つのオーラのつながりは、どこか不安定に感じるでしょう。
オーラが赤色の人と相性の良いオーラカラーは、「黄色」です。
オーラが赤色の人は、平凡を好まず、常に新たな刺激を求め活発に行動を起こしていきます。そんな時、オーラが黄色の人の、天真爛漫な陽気なテンションは、一緒に行動していて、満足感を得られるでしょう。
②オーラが青色の人の恋愛傾向は「献身的に尽くす平穏な恋愛」
オーラが青色の人は、冷静な判断力を持つ平和主義者です。自分のことより、周囲の人々が幸せになることに喜びを感じます。知的で何でも頭でしっかり考えてから行動に移すため、積極性に欠け恋愛では告白のチャンスを逃してしまうこともあります。恋愛相手には、献身的に尽くし、刺激よりも平穏な生活を好む傾向にあります。
オーラが青色の人は、自分に厳しく完璧主義なところがあります。恋愛に対しても理想が高くなったり、恋愛相手に対しても、過剰な期待をしてしまったりする面も持っています。自分の思考の中ではしっかりと分析されているのですが、表現が言葉足らずであったりして、うまく恋愛相手に思いが伝わらないところもあります。信頼もあり尊敬されるタイプですが、指摘を受けると傷つきやすい面を持っています。
オーラが青色の人が苦手なオーラカラーは、「黄色」です。
オーラが青色の人は、真面目な気質で決まったパターンで過ごすことを好む傾向にあります。一方、オーラが黄色の人は、常に変化を求め、何かに縛られることを嫌います。お互い自分の基準となるものが「安定」と「変化」というように真逆のものです。仲良くなることはできますが、長い期間一緒に過ごすことは、オーラが青色の人にとっては、合わせていくことが難しく感じる場合もあるでしょう。
オーラが青色の人と相性が良いオーラカラーは、「緑色」です。
オーラが青色の人は、思慮深く、自分の考えていることは多くの言葉にしなくても、わかってほしいと思っているところがあります。オーラが緑色の人は、どんなオーラの色にも合わせることができます。人を癒やすことのできる穏やかな雰囲気を持っています。言葉を交わさず一緒にいても、気持ちを理解してもらえるような、落ち着いた精神状態を保つことができます。
③オーラが黄色の人の恋愛傾向は「楽天主義的な明るい恋愛」
オーラが黄色の人は、感受性豊かで新しいことに敏感に反応するアンテナを持っています。頭の回転も良く、好奇心旺盛でフットワークも軽く、自由であることに焦点を置いています。そのため、恋愛相手も束縛の強い人は特に苦手で、楽天主義的な明るい恋愛を好む傾向にあります。
オーラが黄色の人は、素直さがあり、感情を秘めておくことは苦手です。喜怒哀楽が、表情や態度にストレートに出てしまいます。新たなことに挑戦するのは、もっと向上したいからではなく、今を楽しみたいからという理由であったりします。くつろいでじっとしているより、忙しくても活発に動いていた方が、エネルギーが満たされていきます。恋愛相手も活動的な人の方が一緒にいて楽しいと感じるでしょう。
オーラが黄色の人が苦手なオーラカラーは、「青色」です。
オーラが青色の人は、物事をじっくり考え分析してから、行動に移したいタイプです。一方、オーラが黄色の人は、感情が動いた瞬間に行動を起こさないと気が済みません。時間が経過してしまってからでは、感情が冷め、喜びが半減してしまいます。お互い動くタイミングが合わずに苦労することがあるでしょう。
オーラが黄色の人と相性が良いオーラカラーは、「赤色」です。
オーラが黄色の人は、常に新しいことにチャレンジしたい気持ちを持っています。また、天真爛漫な子供のような部分も持っています。オーラが赤色の人は、常に刺激を求め活動的なタイプです。その行動力とリーダー的気質に惹かれるものがあるでしょう。
④オーラが緑色の人の恋愛傾向は「平和主義的な癒し系恋愛」
オーラが緑色の人は、争い事が起こることは耐えられません。その場が平和的に収まるように、調和を保つ役割を果たします。競争社会は苦手で、自然界からのエネルギーを必要とします。物質を多く手に入れるより、精神面で満たされることを望みます。平和主義的で恋愛相手を癒すことに重点を置く傾向にあります。
オーラが緑色の人は、誠実で話し上手なため、自然に周囲にいろいろなタイプの人が集まってきます。快くなんでも引き受けてしまうので、八方美人ではないかと、捉えられてしまうこともあります。波風の立たない安らぎのある生活が、幸せという思いを持っています。周囲の人に合わせ過ぎて、自分が疲れてしまうこともあります。背伸びをしなくても良い恋愛相手であれば、落ち着いて本来の自分を保つことができるでしょう。
オーラが緑色の人が苦手なオーラカラーは、「赤色」です。
オーラが緑色の人は、常にオープンな状態でどんなタイプの人でも受け入れることができます。しかし、その場限りの恋愛や一目惚れをすることは、あまりありません。本来は、心の深い部分でつながっていたいと考えているからです。オーラが赤色の人は、リーダータイプで、オーラが緑色の人を活動的に未知の世界に引っ張ってくれるので、成長することができます。一方、オーラが赤色の人は、その場の雰囲気で行動するので、深いところでのつながりは重要視しません。そのため、心の底から満足し安心する恋愛にはならず、どこか不安を抱えてしまうことになる場合もあります。
オーラが緑色の人と相性が良いオーラカラーは、「紫色」です。
オーラが紫色の人は、落ち着いた雰囲気を持っています。表面的には冷静な行動をとりますが、内面を重要視する情熱的な部分を秘めています。相手の感情の変化を察知する能力が優れているため、繊細なオーラが緑色の人は、無理せずありのままの自分で過ごすことができます。
⑤オーラが青緑色の人の恋愛傾向は「一歩引いた地道な恋愛」
オーラが青緑色の人は、思慮深く優しさに溢れている気質を持っています。控えめな性格は、一歩引いた地道な恋愛をする傾向にあります。落ち着いた雰囲気で積極的に行動を起こすタイプではないので、一見暗い印象を与えてしまうこともあります。
オーラが青緑色の人は、感情の起伏があまりなく、地道に目標に向かって進んでいきます。しっかり者で、重要な仕事などを安心して任せることができます。一方、初対面の人には、話しかけにくい印象を与えてしまうこともあります。頭の中であれこれ考えているうちに、せっかくの恋愛のチャンスを逃してしまいがちな傾向もあります。人柄の良さは十分な魅力の1つなので、意識して積極的に恋愛の世界に入っていきましょう。
オーラが青緑色の人の苦手なオーラカラーは、「灰色」です。
オーラが灰色の人は、周囲の人を押しのけてまで、前に出るタイプではありません。目立つことが苦手で控えめな気質は、両者が共通している点です。お互いリアクションが得意ではないため、恋愛関係になるとスムーズに意思を伝えることが難しかったりします。
オーラが青緑色の人と相性が良いオーラカラーは、「黄色」です。
オーラが黄色の人は、好奇心旺盛で行動力があります。オーラが青緑色の人が、一歩踏み出すことに躊躇している時に、オーラが黄色の人は、新たな世界へ進んでいくことができます。消極的な部分をカバーして、明るさを与えてくれる良きパートナーになるでしょう。
⑥オーラが黄緑色の人の恋愛傾向は「裏表のない穏やかな恋愛」
オーラが黄緑色の人は、ムードメーカー的な気質で、明るさと穏やかさの両面を持っています。笑顔を絶やさない柔らかな雰囲気は、その場の空気を和ませることができ、誰からも愛されるキャラクターです。裏表のないおおらかな気質は、穏やかな恋愛をする傾向にあります。
オーラが黄緑色の人は、自分を取り繕うことができません。そのため、恋愛の中でさまざまな駆け引きをすることは苦手です。また、誰に対しても同じようなテンションで接することができるのは長所でもあります。しかし、それを見た恋愛相手からは、嫉妬されてしまう場合もあります。細かな決まり事を守らなければいけない生活は苦手な傾向があります。そのため、恋愛相手には、些細なことを言ってくるようなタイプの人とは、窮屈さを感じることになるでしょう。
オーラが黄緑色の人が苦手なオーラカラーは、「紺色」「黒色」です。
オーラが紺色の人は、自分らしさを保つためには、ひとりでいる時間を多く必要とします。オーラが黄緑色の人は、黄色の気質の子供のような面も持っていて、いつもそばに寄り添っていたい願望もあります。お互いの気分の波長が真逆のため、うまくかみ合わない時も出てくるでしょう。
オーラが黒色の人は、自分の意思を押し通そうとする頑固な面を持っています。個性が強く、激しい感情を表現することもあります。明るい性格のオーラが黄緑色の人にとって、一緒にいることが苦しくなる可能性もあります。
オーラが黄緑色の人と相性が良いオーラカラーは、「黄色」「緑色」です。
オーラが黄緑色の人は、黄色の気質と緑色の気質が入り交じっています。
黄色の天真爛漫な子供のような好奇心旺盛の部分が強く出ている場合には、黄色の恋愛相手と楽しく過ごすことができるでしょう。一方、緑色の癒しのパワーが強く出ている時には、緑色の恋愛相手と落ち着いた時を過ごすことができます。