いい女の定義を知りたい方へ。
「いい女になりたい」と思っている女性は多いと思いますが、具体的にどんな女性が「いい女」なのでしょうか。つい顔や体型のこと考えてしまいますが、実はそれだけではないもっと大切なことがあります。
本記事では、「いい女の定義とは?本当の意味でモテる女の条件10箇条」をご紹介いたします。
いい女の定義①清潔感がある
私には花がない、顔が地味、スタイルにも自信がない、と自信をなくしていませんか。本当にモテるいい女というのは、容姿や体型だけではありません。多くが求めるのは、清潔感のある女性です。近くにいくとほのかにいい匂いがする、きちんとアイロンがかけてある服を着ている…こういった清潔感は意外にも見られています。
美人でなくても…
例えば、どんなに美人でも髪がボサボサでパサパサしていたり、可愛らしい女性なのにいつもシワシワの服だったら、一緒にいたいとは思わないでしょう。美人でなくても髪をキレイに整えて、シワのない服、磨かれた靴を履いていれば、相手に好印象を与えるものです。
いい女の定義②自分をキレイに見せる努力をしている
モテる女性というのは、自分をキレイに見せる努力を怠りません。ナチュラルなメイク、ほどよい体型をキープ、自分に似合う服など、外見的な要素はもちろんです。それ以外にも、何げない行動まで行き届いているかが重要になります。歩く時や座っている時に姿勢が良い、言葉遣いが丁寧、お辞儀がキレイ、お箸の使い方が美しいなど、日頃から自分がキレイに見えるように気を付けているのです。
美人やスタイルがいい女性でも…
美人やスタイルがいい女性でも道端に座る、電車の中で化粧をする、言葉遣いが乱暴であれば、とてもいい女とはいえません。周りで見ている方も不快ですし、できれば関わりたくないと思われてしまうかもしれませんね。
いい女の定義③自然な笑顔が自然に出ている
笑顔が素敵な女性は男女問わず人気があります。よく笑顔を作ることでシワが増えるといって、無表情を貫く女性がいますが、そこに魅力は感じられません。無表情は何を考えているか分からないので、冷たい感じがしますし、声をかけにくいと思われてしまいます。
意識しなくても笑顔になってしまうほど、よく笑うことが必要です
笑顔が良いといっても無理に笑っているような場合も相手に伝わってしまいます。「つまらないのかな?」「社交辞令かな」など、無理して付きあわせている風に見えてしまうのです。自然な笑顔でいるためには、意識しなくても笑顔になってしまうほど、よく笑うことが必要です。環境を変えたり意識すればできるようになるので、笑顔が苦手な人は練習してみましょう。
いい女の定義④考え方がポジティブ
人の考え方には大きく分けてポジティブな考え方とネガティブな考え方があります。どちらかに偏っている人がいる反面、両方持っている人もいますが、一緒にいるならやはりポジティブな女性がいいという声は多いです。落ち込んでいる時に「どうしよう…」と一緒に悩むよりも、前向きに行動ができる人、どうにかなると背中を押してくれる女性はモテます。
自分までネガティブな世界に引きずり込まれそうになります
またネガティブな人は「でも」「だって」「私なんて」とマイナスな発言が多いです。そういう人と一緒にいると疲れてしまいますし、自分までネガティブな世界に引きずり込まれそうになります。もし自分がネガティブ思考だと思うのであれば、視野を広げて多角的に物事を見られるようにすると良いでしょう。
いい女の定義⑤一般常識・マナーを心得ている
生活するうえで最低限の常識やマナーは不可欠です。仕事に行けば職場内でのマナーがあり、仲間内で遊んでいても、最低限やってはいけないこと、というものが存在します。例えば時と場所に合わせた服装ができる、目上の人には敬語を使う、咳やくしゃみをする時は口元を塞ぐなど、誰でも知っていることでも、できない人は多いのです。
周りに一目置かれるようなマナーを習得しておく
いい女はこういった常識やマナーを心得ていて、しっかりと実行しています。日常的なマナーだけでなく、冠婚葬祭・食事・パーティなど周りの人が「どうするんだっけ?」と言っている中で、スマートにクリアしています。周りに一目置かれるようなマナーを習得しておくといい女の仲間入りができる日も近いです。
いい女の定義⑥恋人や友人だけでなく家族を大切にしている
恋人や友人を大切にする人は多いですが、身内であるが故に家族をないがしろにしてしまう人は少なくありません。家族での予定よりも、恋人とのデートを優先してしまう、友人に誘われると断われない、こんな人は要注意です。いい女というのは、恋人や友人と同じように家族を大切にしています。
家族を大切にする女性は「結婚したら自分のことも大切にしてくれる」
先に家族との用事が入っていれば、約束を守りますし、恋人や友人にも家族の話をします。家族と離れて暮らしている場合は、様子を気に掛けたり、何かあればすぐに駆けつけます。家族を大切にする女性は「結婚したら自分のことも大切にしてくれる」という気持ちにさせてくれます。一番身近にいる人ほど大切な存在というのを分かっているのです。
いい女の定義⑦周りの人に対して思いやりがある
過剰な気遣いはやりすぎですが、周りにいる人に対しての思いやりの心がある人は好かれます。例えば電車の中で席を譲る、体調が悪そうな友人を気遣う、植物や動物を大事にするなど、ちょっとしたことで構いません。つんけんしている冷たい人よりも、周りに目を配れる女性は間違いなくいい女でしょう。
自分が苦しい時ほど思いやりの心を忘れないように
いつもイライラしている人の周りには、あまり人が寄り付かないですが、思いやりがある女性がいると、その場の雰囲気が和みます。見ている人を自然に笑顔にしてしまうような空気を作れる女性の周りには人が集まりますよね。このように優しい雰囲気を持った女性はモテます。自分が苦しい時ほど思いやりの心を忘れないようにしたいものですね。
いい女の定義⑧自立している
いい女は自立しています。彼氏ができても彼氏に依存することはありません。「彼がいないと何もできない」ということはないのです。いい女は彼氏とのデートは思い切り楽しみますが、1人の時は旅行や趣味など、1人で楽しめることを知っているのです。もちろん仕事でも自分の役割を理解して、円滑に進めていくはずです。
依存する女性は相手のことしか頭にない
誰かに頼らないと生きていけない女性は、一見「守ってあげたい」という対象になるかもしれませんが、長く付き合うとなると疲れてしまいます。依存する女性は相手のことしか頭にないので、小さなことでも相手を疑ったり、しつこく追及してしまうものです。程よい距離感をキープできる女性ほど、いい女と見られることでしょう。
いい女の定義⑨誰に対しても平等に接する
人間は誰しもが平等です。人によっては男性の方が上だと思い込んでいて女性を見下す人、仕事ができるからと言って出来ない人を馬鹿にする人、子どもだからと適当にあしらう人がいるのも事実です。いい女はそういった偏見を持ちません。誰が相手でも平等に同じ態度で接していきます。
いい女は態度を変えません
中には「どうしても苦手なタイプ」や「あまり印象が良くない人」もいると思います。多くの場合、そういう場面では相手を避けてしまうことがありますが、いい女は態度を変えません。まずは話をする、接してみるという人とのつながりを大事にしています。そうすることで周りに人が集まり、知らぬ間にモテモテになっているのです。
いい女の定義⑩自分の意思を持っていて芯が強い
自分のことすら自分で決められない人いませんか?人生は常に選択ですが、自分の人生なのですから、人任せにするのではなく自分で切り開いていくべきです。いい女は自分の意思を持って行動しています。自分が何をやりたいのか、どう生きたいのかが分かっている人もいれば、常にそれを探している場合もあります。
1番自然体でいられる過ごし方が得意
見た目は優しそうで穏やかな雰囲気の女性でも、接してみると芯が強い印象を受けます。「自分」という芯を持っている人は、それが自信となって行動に出ますし、周りの人を引き込むパワーもあります。できる女は自分の意志の元、1番自然体でいられる過ごし方が得意なのです。
最後に
いい女の定義は美人が良いとかスタイルが良いということだけではありません。大半が内面の条件を見て、いい女だと判断されることが多いです。もちろん外見が「何でもいい」というわけではありません。でもとびきりの美人ではなくても、自分をキレイに見せる努力をしていれば好かれるものです。ここで紹介したいい女の定義を1つずつクリアしていってはいかがでしょうか。
いい女の定義とは
- ①清潔感がある
- ②自分をキレイに見せる努力をしている
- ③自然な笑顔が自然に出ている
- ④考え方がポジティブ
- ⑤一般常識・マナーを心得ている
- ⑥恋人や友人だけでなく家族を大切にしている
- ⑦周りの人に対して思いやりがある
- ⑧自立している
- ⑨誰に対しても平等に接する
- ⑩自分の意思を持っていて芯が強い
ということでした。
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。