負のオーラを払拭する方法
負のオーラをまとった生活を続けていると、周囲の人々にも負の影響を与えてしまうだけでなく、自分の求めている幸せの形さえ思い出せなくなってしまう可能性もあります。負のオーラから簡単に抜け出せない理由の1つに、自分にとって負の状態の中で過ごしていた方が、都合が良いためであったりします。
自分が不幸なのは外部の人のせいという思考をやめる
本当は今世ですべき課題に向かって、スピードアップして進まなければいけない時期にきていたりします。そこに踏み出す少しの勇気が出ないために、「こんなに不幸な自分には前進する力がない」というオーラで、自分を包み込んでいることもあります。
幸福は、誰かから与えられるのではなく、自らが進んで行った先で、自らの手で掴み取ることが大切です。「自分が不幸なのは、外部の人のせい!」という思考から脱して、自ら行動を起こすだけで、負のオーラは自然に消えていったりします。負のオーラを払拭する力は誰もが持っていて、単に自分が本来持っているオーラに戻るだけの単純なことであったりします。
魂と身体のメンテナンスをする
負のオーラを放っている人の特徴に、自分が当てはまっていないか確認してみましょう。今の自分の状態に気づくことが、負のオーラから抜け出す第一歩です。その問題点を改善していくように、前進してみましょう。
行動だけでなく、身体を整えることも大切です。体調はそのまま、オーラとして表現されてしまいます。体調を整える、適度に身体を動かす、自然エネルギーに触れ心地良い時間を過ごすなどの、魂と身体のメンテナンスを定期的に行っていきましょう。
負のオーラを持つ人との付き合い方
負のオーラを持っている人と出会ってしまった時には、まず自分の今の状態を振り返ってみましょう。最近の自分の中に、目の前に現れた人と同じような思考になってしまっている部分が存在している可能性もあります。その点に気づいただけでも、自然にご縁が薄れていったりします。
大きな愛情を持って接する
簡単に距離を置ける場合は、あまり問題はありませんが、長い期間共に活動しなければいけない時には、自分も負のオーラの影響を受けてしまうこともあります。一般的に負のオーラを放っている人は、愛情に枯渇してしまっていることがあります。まずは、大きな愛情を持って接してみましょう。
2つのシールドの世界を作る
イメージとしては、負のオーラが放出されている領域を、大きな愛情でまるごとすっぽり包んでしまう感じです。そして、自分自身は、相手の気持ちを共感することはしても、同調しないようにします。
同じ波長になってしまうと、自分も負のオーラの影響を受けてしまう可能性があるからです。自分は、自分の好きな色や透明のシールドで身体全体を包み込みます。2人がいる空間には、負のオーラを放っている大きな愛情のシールドに包まれた世界と、自分の好きな色や透明のシールドで守られている自分の世界の、2つの世界が共存している感覚です。あくまでも負のオーラから抜け出すのは、自分自身であることを自分で気づく必要があります。
最後に
思考の偏りや、イライラやマイナス思考など、日々の積み重ねの過ごし方により、いつの間にか負のオーラをまとってしまい、不幸な出来事に包まれてしまっている場合もあります。自分自身が負のオーラをまとってしまうと恋愛の面でも縁遠くなってしまいます。
また負のオーラを放っている人の影響を受けないためにも、これらの特徴を参考にしていただければと思います。
不幸を呼ぶ負のオーラを放っている人の8の特徴
①自己否定感が強い人
②人と比較ばかりしている人
③恋愛で問題を抱えている人
④ネガティブな言葉を日常的に使っている人
⑤喜怒哀楽を表現しない無表情の人
⑥不幸自慢をすることにより自分を保とうとする人
⑦人の悪口を言うことにより自分を保とうとする人
⑧過去ばかりにこだわり未来を見ようとしない人
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。