6回目のデートで告白しない男性心理⑨元カノが忘れられない
大好きだった元カノを忘れるために、出会いを探す男性もいます。新しい出会いを求めてあなたと良い雰囲気になったものの、元カノの影が消えずに葛藤しているパターンです。6回もデートしているのであなたとお付き合いしてもいいとは思っていますが、元カノが忘れられないまま、告白をしていいのかと悩んでいるのでしょう。
対処法:彼の傷が癒えるのを待ちましょう
とりあえず付き合ってみるという考えを持っていない彼は、とても真面目な性格ですね、元カノを引きずったままあなたと付き合うのは、あなたに失礼だと思っているのかもしれません。原因が元カノなのであれば、焦ってお付き合いをスタートさせるよりも、このまま様子を見た方が良いでしょう。元カノという存在がある以上、彼があなた以外の女性を選ぶとは考えにくいです。そのうち一緒にいるあなたを大事な存在と認識してくれるようになります。
6回目のデートで告白しない男性心理⑩付き合っても遠距離になってしまう
あなたのことを好きという気持ちがあっても、恋人同士になったところで「遠距離恋愛」になるのが分かっている場合、告白を留まる男性もいます。数か月後に転勤が決まっている、転職する予定があるなど、仕事の状況に変化がある男性もいます。付き合ったばかりなのに遠距離になって寂しい思いをさせてしまうなら、このまま離れた方がいいと考えているのでしょう。
対処法:距離は関係ないことを伝えれば進展するかも
遠距離になるのが分かっているのに自分から告白するのは申し訳ないと彼は考えています。デートの中で彼の状況を確認してみましょう。もし遠距離になるということで、あなたが問題ないなら、あなたから「遠距離でも大丈夫」と告白してしまいましょう。あなた自身も遠距離は難しいと感じるなら、良い友達で終わる方が幸せかもしれません。
6回目のデートで告白しない男性心理⑪他にも彼女候補がいる
彼が告白してこないのは、あなたの他にも彼女候補がいる可能性があります。複数の女性と同時進行でデートをしている場合、最終的な1人に決めることができずに、デートの回数ばかり増えてしまうのです。あなたに対して脈ありなのですが、同時進行している他の女性と比較してしまい、優柔不断になっていることが考えられます。
対処法:上手に彼をコントロールしましょう
他にも候補がいるということは、あなたが選ばれない可能性もあります。ちょっとこれまでとはアプローチの方法を変えるなどして、彼の気を引きましょう。あなたから告白してしまうと、返事を保留にされて余計にそわそわしてしまうので、彼を上手く誘導して告白せざるを得ないシチュエーションを作りましょう。
6回目のデートで告白しない男性心理⑫年齢が離れすぎている
彼とあなたの年齢差が大きい場合、彼はあなたを好きでも告白を躊躇することが考えられます。例えば彼が30代なのに、あなたがまだ学生である場合、あまりの年齢や立場の差に、周りの目を気にする男性もいます。知人や友人に紹介するにも冷やかされそうで、恋人になりたい気持ちにストップをかけてしまうのでしょう。
対処法:年齢差よりも2人の気持ちを大切に
年齢の差が気になるとはいえ、そこで諦められるのであれば付き合っても上手くはいきません。それでもお互いが好きで一緒にいたいと思うなら、お付き合いをスタートさせるべきです。要するに、周りの目よりも2人の気持ちが大事ということですね。彼が年齢差に戸惑っているなら、「年齢なんて関係ないよ」という言葉で、彼の背中を押してあげましょう。
6回目のデートで告白しない男性心理⑬都合のいい女にしようとしている
最初はあなたに惹かれてデートをしたものの、そのうち気持ちが冷めてしまうというケースもあります。でもズルい男性はそこで縁を切るのではなく、繋ぎ止めて「都合のいい女」にしようと考えるのです。自分のことを好きだと分かっている女性は、操りやすいのでちょっと甘い言葉をかけて関係をつなぎとめようとしています。
対処法:口だけ男に要注意です
ハッキリした告白はないのに、口では甘い言葉を発する男性は要注意です。しかも言葉と行動が伴っていないなら、信用はできないでしょう。「今度海までドライブしよう」と言いながら、いつも個室居酒屋でデートなのは、あなたにあまりお金をかけたくない上に、カラダの関係に持ち込みたいのです。騙される前にさっさと距離を置きましょう。
6回目のデートで告白しない男性心理⑭実は既婚者だった
既婚者なのに指輪をはずして女性に近づいてくる男性もいます。飲み会などで人数合わせのために、ふざけて顔を出しただけなのに、好みのタイプを見つけて近づく男性は実際にいます。この場合は、結婚しているので彼があなたに告白することはありません。のらりくらりとかわしては、あなたと恋愛ごっこを楽しんでいるだけなのです。
対処法:彼に怪しい言動はありませんか?
男性が既婚者の場合、連絡を取りたくてもなかなか繋がらないことや、デートはいつも平日で休日に誘っても断られてしまうなど、既婚者ならではの特徴があります。あまり深みにはまると女性が泣きを見るだけです。行動に怪しい点があるのであれば、既婚者か否かを疑ってみましょう。既婚者だと分かったら、すぐに距離を置いてフェードアウトするべきです。
6回目のデートで告白しない男性心理⑮今のままの状態が楽だから
恋愛としてお付き合いを始めると、楽しいことばかりではありません。喧嘩をして傷つけ合ったり、会えなくて悲しい思いをしたり…言い換えれば面倒なものです。こういった恋愛の面倒さを考えると、友達のままの方が楽だと考える男性も多いのです。また過去に悲しい失恋を経験した男性も、友達止まりで先に進めないパターンがあります。
対処法:お互いの恋愛観について話し合いましょう
こういった男性とはデートの中でお互いの恋愛観について話し合ってみましょう。どんな恋愛が理想なのか、どんな関係が居心地がいいのか、そこにあなたが共感できれば、彼もお付き合いを考え始めるかもしれません。もしツライ恋愛経験を持っている場合は、彼の心の傷を癒すことを心がけます。あなたの優しさが彼を救えば、そのままお付き合いスタートという流れになるでしょう。
6回目のデートで告白しない男性心理⑯元々あなたと付き合う気がない
6回もデートしているのに彼が告白してくれないのは、彼が元々あなたとお付き合いする気がない可能性が考えられます。では何故、デートをするのかというと、あなたの好意が彼に伝わっているからです。女性から好意を寄せられているのは悪い気はしません。だからこそ付き合う気はないけれど、一定の距離を置いて現状を維持しようと思っているのです。
対処法:ダメ元で告白もあり
この場合、あなたから告白すれば振られてしまいます。気長に彼にアプローチを続けて、彼の気持ちが変わるのを待つか、あなたも一旦彼を友達にしておいて、他を探しながら細く長い関係を続けるかというところでしょうか。玉砕覚悟で告白して上手くいく可能性も秘めているので、あなた次第ですが、きっぱり距離を置いて彼の反応を見るというのもありでしょう。
最後に
6回目のデートでも告白してこない男性には、自信がない、タイミングを逃している、慎重になっているなど、あなたが好きだからこその行動である場合があります。経済的な理由や年齢差など2人で乗り越えて行ける理由の場合は、あなたが背中を押してあげることも必要です。中には付き合う気がない、既婚者などネガティブな理由の場合もあるので、彼の様子を観察して判断しましょう。
6回目のデートでも告白してこない男性心理は
- ①自分の気持ちが分からなくなってしまった
- ②あなたの気持ちに確信が持てない
- ③告白して振られるのが怖い
- ④経済的に不安定で不安が大きい
- ⑤女性から告白してくれるのを待っている
- ⑥もっとデートの回数を重ねたいと思っている
- ⑦告白のタイミングを逃している
- ⑧他の言葉で告白した気になっている
- ⑨元カノが忘れられない
- ⑩付き合っても遠距離になってしまう
- ⑪他にも彼女候補がいる
- ⑫年齢が離れすぎている
- ⑬都合のいい女にしようとしている
- ⑭実は既婚者だった
- ⑮今のままの状態が楽だから
- ⑯元々あなたと付き合う気がない
ということでした。
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。