好きな人に電話で「かわいい」と思われたい方へ。
好きな人に電話をする時はとてもドキドキしますよね。どんな話をしようとか、今は何をしているのかな、とか声を聞くだけで嬉しくなってしまいます。そんな弾んだ気持ちが声になって相手に届けば、好きな人からの印象もアップするはずです。
ここでは更に、好きな人に電話した時に「かわいいな」と思われる方法を伝授します。
①ゆっくりした口調で話す
好きな人と電話で話す時は、基本的にゆっくりな口調を心がけましょう。普段は早口で喋る癖があるのであれば、よりゆっくりを意識してください。電話では声だけが唯一のコミュニケーションツールです。
ずっと話をしていたくなる心地の良さ
早口でまくしたてられても、何を言っているのか、相手に伝わりにくいですし、あまり心地よいものではありません。かわいいなと思われる女性とは、ずっと話をしていたくなる心地の良さを感じられることも重要です。口調がゆっくりなだけで、「女性らしいな」「かわいいな」と思わせることができるんですよ。
②やや高めの柔らかい声を意識する
女性と言えば声が高い、話し方が柔らかいという特徴があります。せっかく好きな人に電話をするのに、男友達と話をしているような雰囲気にしてはいけません。女性特有の声と柔らかい話し方で、男性が癒されるという事実もあるんです。
普段の電話でも高めの声を意識しましょう
「私は声が低いかも」と感じる人は普段の電話でも高めの声を意識しましょう。電話の声は結構、癖になっていることが多いので、少しの意識で改善することができますよ。「あの子と話していると癒されるなぁ」なんて思ってもらえれば、嬉しいですよね。
③よく笑う
電話では相手の表情が分からないので、今の話題を面白いと思ってくれているのか、つまらないのかが相手に伝わりにくいです。電話で自分の話に笑ってくれる女性を男性は「かわいいな」と思うそうです。もちろん愛想笑いや苦笑などはいけません。
好きな人と電話をしている嬉しさや楽しさ
好きな人と電話をしている嬉しさや楽しさが思わず出てしまったような、ケタケタと子供のように笑う女性に安心感を持ってくれます。楽しくない場面で無理に笑う必要はありませんが、好きな人との電話でつまらないわけがないですよね。緊張して笑えないということだけはないように、イメージトレーニングをしておきましょう。
④ちょっと眠たそうな声を出す
眠る前の穏やかな夜の時間に電話をするとゆっくりと話ができて良いですよね。そんな夜の電話では、時々、ベッドに横になってみましょう。ベッドは本来、眠るための場所なので、自然と眠気に襲われてしまうかもしれません。
眠たそうな声・ちょっと甘えた声
すると、電話の声口調もちょっと眠たそうな声になります。男性はこの声に「かわいい」と思ってしまうようです。反応がワンテンポ遅れてしまったり、ちょっと甘えた声になってしまうのを、自然に出すためにはベッドに寝転がるが有効です。初めは抵抗があるかもしれませんが、好きな人との電話に慣れてきたら挑戦してみてくださいね。
⑤相手の話に興味を示す
電話では主に聞き役に回るようにしましょう。女性はお喋りが大好きなので、人によっては自分のことばかり話して、相手に聞いてもらう人がいます。しかし男性だって話を聞いて欲しいのです。
自分に興味を持ってくれる女性を男性は「かわいいなぁ」と思う
好きな人が話すことに興味を持って、そこから様々な質問を投げかけるなどして、相手に話す機会を与えてあげましょう。「それ気になってた」「私も行きたかったんだ」など共通点が見つかれば、相手もどんどん心を開いて話をしてくれるでしょう。自分に興味を持ってくれる女性や、共感してくれる女性を男性は「いいな」「かわいいなぁ」と思うものです。話したい気持ちをグッとこらえて、上手に聞いてあげてくださいね。
⑥話している声が楽しそうに弾んでいる
表情が見えない電話越しではなかなか感情が伝わりにくいものです。そこで大切なのが「声に表情をつける」ことです。なんだか難しそうですが、実はそう難しいことではありません。好きな人に「かわいいな」と思わせたいなら、「あなたと電話ができて楽しい」という声を出しましょう。
自分との電話を楽しいと思ってくれる相手は無条件に「かわいいなぁ」
実際に嬉しいと声は弾むものです。会話のテンポがよく嬉しい、楽しいというのが伝わる声で話すようにすれば、それは電話越しの相手にも伝わります。自分との電話を楽しいと思ってくれる相手なら、無条件に「かわいいなぁ」と思わせることができるでしょう。特に好きな人との電話では緊張してしまうタイプの人は、特に意識してみると効果的です。
⑦相手の声を褒める
電話では「声」が主役です。声でどう表現するかで相手の受け取り方も変わってきます。褒められて嫌な気持ちになる人はまずいません。ですから、好きな人との電話では、彼の声を褒めるようにしましょう。「○○くんの声は低くてカッコイイね」「話していて聞き取りやすい」といった、相手の声の特徴を褒めると、彼は「そんなことないよ」と言いながらも嬉しいはずです。
彼の声を褒める時にあなたの感情を入れましょう
さらに彼に「かわいいな」と思わせるなら、彼の声を褒める時にあなたの感情を入れましょう。「○○くんの声を聴いていると安心する」「心地よくて眠くなっちゃう」このように思わず出てしまった、と思わせるセリフを時々挟むようにしましょう。素直なあなたの言葉に彼はほっこりしてしまうことでしょう。
⑧悩み事を相談する
悩み事を相談する相手=信頼している相手というのは、男女問わず同じ認識かと思います。初めての電話でいきなり悩み相談は重いですが、仲良くなってからの悩み相談は、相手の男性も「力になれることなら…」と思ってくれるはずです。ここでのポイントは彼が頭を悩ませてしまうような、難しい相談はしないことです。
無邪気に喜びましょう
ちょっと彼のアドバイスを借りて解決したい、という内容を相談しましょう。そして彼と共に解決に至った場合は、「良かったー!○○くんのおかげだよ」と無邪気に喜びましょう。あなたの喜ぶ声を聞いて、彼は相談に乗れてよかったなぁという安堵と、「かわいいなぁ」と思わずニヤニヤしてしまうこと間違いなしです。