年下彼氏と付き合っている方へ。
今は年の差カップルが増えていますね。特に女性が年上のパターンも珍しくないので恋愛自体が割と自由になってきたのではないでしょうか。
念願の彼氏ができたけれど、彼氏が年下だった場合、あなたがやってはいけないことがあります。年下彼氏とラブラブな恋人関係を続けるためにも、少しだけ気を付ける必要があります。「そんなの分かっている」という声が聞こえてきそうですが、中には無意識に出てしまう人もいるので、ここで見直してみましょう。
この記事では、年下彼氏との付き合い方で、やってはいけないNG項目を一覧で紹介します。
年下彼氏との付き合い方①年上を強調するのはNG
仕事中はそれで問題ないのですが、年下彼氏とプライベートな2人だけの空間を過ごしているのに、同じように年上ぶった態度は可愛くありません。例えば年下彼氏と飲みに行った時に「大丈夫!ここは奢るから」なんて言ってはいけませんよ。
それではいつまでも上司と部下の関係が続いているみたいですし、年下彼氏からすると「やっぱり俺って頼りないのかな」なんて思わせてしまいます。
決して「年上」を演じる必要はありません。2人の関係性を上下関係にしてしまうと、年下彼氏はだんだん、あなたを女性として見るのが難しくなってしまいますよ。
年下彼氏との付き合い方②上から目線はNG
「年下」という概念だけで馴れ馴れしくからかってしまったり、「なかなかやるじゃん」のように分かった風な言い方をするのは禁物です。仲良くなりたいが故の行動かもしれませんが、諭すような言葉を使用したり、上から目線で突っ込みをいれられるのも年下彼氏からしたら不快です。
年齢のことは忘れるくらいで丁度良い
年下彼氏と付き合うなら、年齢のことは忘れるくらいで丁度良いです。年上だからと意識する必要はありません。年齢ではなく年下彼氏の人柄や尊敬できる部分を見つけて立てることが大切です。
あなたが前に出るのではなく、同等のラインか一歩下がるくらいの位置にいて、ニコニコしているくらいが丁度良いのです。
年下彼氏との付き合い方③強がるのはNG
社会人経験が長くなると強がって「ひとりで平気です!」と言ってしまう女性は多いもの。なんでも自分で抱え込んでしまっては、余裕もなくなりますし、年下彼氏と一緒にいる時もしかめっ面になっているはずです。自立した頼もしい女性はとても魅力的ですが、今は素敵な彼がいるのですから、彼に頼ることも必要ですよ。
年下彼氏にとっても「自分はいてもいなくてもいいのかな」と思われ距離を置かれてしまいます。かといって年下彼氏に依存するのは面倒だと思われて嫌われてしまいますからバランスが大事です。
年下彼氏との付き合い方④世話を焼き過ぎるのはNG
お付き合いが始まった途端、休日は彼の部屋で彼の身の回りのことを完璧にこなしたり、彼の仕事の悩みを根掘り葉掘り聞いて、アドバイスをしてみたりでは、年下彼氏のテリトリーの侵害に他なりません。
男性は仕事の悩みなどはあまり話したがらないものです。自分の中で解決してから結果を身近な人に話します。それをドカドカ土足で入りこんでしまったら、年下彼氏はあなたと距離を置こうとするでしょう。
年下彼氏との付き合い方⑤同年代の男性の話はNG
同年代の男性は年下彼氏より優れた活躍をしているに違いありません。あなたは比べているつもりはなくても、年下彼氏にとっては卑屈な思いをしてしまうでしょう。
あなたと同年代の大人の男性には適わない、自分が小さい男に感じる、など年下彼氏の自信喪失にもなりかねません。また、年上の活躍している男性とあなたが仕事上で同等の立場であると感じると、年下彼氏はあなたとの間に壁を感じ始めるかもしれませんよ。
やはり自分には手の届かない相手、同世代の人の方がお似合いだなんて思われたら、年下彼氏はどんどん遠ざかってしまいます。