酔って甘える方法⑨
「○○したいなー」と遠まわしに彼を誘う
好きな人を何かに誘うのはとても勇気のいることです。しかしお酒の力を借りれば、彼に甘えつつ誘うことも可能になります。例えば彼が映画好きだという話があれば「一緒に行ってみたいなー」とつぶやいてみるのもありです。また、あなたがテーマパーク好きなら「誰かと一緒に行きたいなー」といった感じで遠まわしに彼を誘ってみましょう。
男性に期待させて盛り上げましょう
彼が「じゃ一緒に行く?」とか「誰かって俺のこと?」と言って来たら、「いいねー」と乗ってみたり、「さぁ誰でしょう?」と謎かけにしてその場を楽しみましょう。「一緒に行こう」と誘うのではなく、甘えた感じで「行きたいなー」「○○したいなー」と彼に意識させることがポイントです。「もしかしたら誘われているのかも」と彼もキュンキュンしてしまうでしょう。
酔って甘える方法⑩
思わず方言が出てしまう
これは地方に住んでいたり、実家が遠い場合に有効な手段ですが、酔って気が緩むと方言になってしまうことはありませんか。この自然に出てくる方言、男性にとってはかわいいと感じるものなのです。あなたが酔って急に方言が出てしまったら、きっと彼は驚くことでしょう。そして「何?今の?」と聞いてくるかもしれません。そんなときは「何でもない」と誤魔化すよりも、「酔うと方言でちゃうんだよ」と素直に言ってしまいましょう。
恥じらいを表現できると良いでしょう
本当は知られたくなかったな、と恥ずかしさを表現できればベストです。彼は「もっと聞かせて」と言ってくるかもしれないので、「やめてよー」と彼にじゃれてみてはいかがでしょうか。ワザとらしい方言は「あざとい」と思われてしまいますが、酔って思わず出た方言には好感をもってくれるはずです。
酔って甘える方法⑪
彼を名前で呼んだり、あだ名をつける
普段は苗字で呼ばれているのに、いきなり名前で呼ばれるとドキッとするものです。普段はできなくても、酔った勢いで彼を名前で呼んでみましょう。急に呼ぶことで馴れ馴れしい印象を与えたくないなら、「○○(名前)くん」って呼んでもいい?と彼の目を見ながら聞いてみるのもおすすめです。戸惑いながらも彼はドキドキしているに違いありません。
恥ずかしい場合はあだ名を考えてみましょう
名前を呼ぶのはどうしても恥ずかしい場合は、彼にあだ名をつけてみましょう。苗字や名前からもじっても良いですし、似ているキャラクターなどから借りてきてもいいですね。あだ名で呼ぶことで距離が縮まり、彼もあなたを名前で呼んでくれるかもしれません。あだ名を考えて喜ぶあなたを見て、「かわいいなぁ」とほっこりしてくれること間違いなしです。
酔って甘える方法⑫
ふにゃふにゃっと喋る
しっかり者で普段から滑舌の良い女性や、ハキハキと喋る女性がお酒に酔って呂律が回らない現象はギャップがあって可愛らしい印象を与えます。酔った時のふにゃっとした笑顔や、ふにゃふにゃっと喋る様子は、同性から見ると「やり過ぎ感」がありますが、異性から見ると「かわいいなぁ」となるのです。
リラックスが隙を生みます
酔って好きな人に甘える時は、ハキハキ喋るのではなくふにゃふにゃっと力を抜いて話してみてください。リラックスしている様子も隙があって好印象ですし、そこにふにゃっとした口調で話すことで、急にかわいく見えてドキドキしてしまいます。こんなことで?と思うかもしれませんが、男性は意外なところでキュンキュンしているものなのです。
酔って甘える方法⑬
立ちあがった時に彼の背中にピタッとする
酔っているからとはいえ、いきなり彼に抱きつくのはハードルが高いですね。恋人同士でもないのに抱きつけば「軽そう」というイメージを与えてしまいますし、周りの目もあるのでそれを嫌がる男性もいます。そこで、試してほしいのがお会計などで立っている彼の背中にピッタリとくっついてみるのです。可能であれば額を彼の背中に押し付けてみましょう。
頼られると嬉しいのが男性の本音です
彼は驚いて声をかけてくるかもしれませんが、その時には「酔っちゃったみたい」とニコニコしていればOKです。一人で立つのはしんどいので彼の背中を貸してもらう感じです。この頼られている感じは男性の守ってあげたいと思う気持ちを刺激します。もし彼が嫌がるようなら「ごめんね」と言って離れれば良いだけです。でも大抵の男性はキュンとして喜んでいるでしょう。
酔って甘える方法⑭
立ち上がる時や歩く時に手を出す
飲み会もお開きになり、帰ろうという時に先立って歩く彼を呼び止めて、こう言いましょう。「立てないから立たせて」そして両手を彼の前に差し出します。この無防備な姿に「仕方ないなー」と言いながらも、内心はキュンキュンしている男性が多いのです。あなたの手を引いてくれたら、まんざらでもないと思って良いでしょう。
歩いている時にも効果的です
また歩き出してからも「ちょっとだるい」という演出をして、彼に「引っ張ってー」と手を出すのもありです。歩いている場合は、彼に手を引かれることで「手を繋いだ状態」になり、あなただけでなく、彼もドキドキしながら歩くことになります。このドキドキの時間は、分かれてからもあなたのことを思い出すほど、印象に残るので、後でニヤニヤしていること間違いなしです。
酔って甘える方法⑮
眠たそうでも頑張って起きている
酔ってくると眠くなってしまうのはよくあることです。一時的なものだとしても、2人で飲んでいるのに眠ってしまうのは失礼にあたります。あなたは出していないつもりでも、彼には「眠そうだな」と伝わってしまうこともあるでしょう。本当は眠いけれど、頑張って起きている姿は男性に好印象を与えます。
時々こっくりすることで彼をドキドキさせましょう
そこには「寝てしまっては悪い」「せっかく楽しい時間なのに」というあなたの胸の内を彼が読み取ってくれるからです。さらに彼をキュンキュンさせたいなら、時々こっくりする演出を入れてみましょう。彼に「大丈夫?」と聞かれたら「大丈夫だよー」と笑顔で返せば彼はあなたの可愛らしさにドキドキしてしまいます。
最後に
普段は甘えるのが苦手な人でも、酔った時には甘える大チャンスといえますね。普段大人しい場合は、少し大胆に甘えることで彼をドキドキさせることができます。普段しっかり者なら、ふにゃっとした隙のある仕草に男性はキュンキュンしてしまうでしょう。あまりぶりっこをすると、やり過ぎ感が伝わって逆効果なので、注意してくださいね。酔った時だけ甘えて彼をキュンキュンさせるのがおすすめです。
酔って好きな男性に甘える方法は
- ①「酔っちゃった」と言って肩にもたれかかる
- ②ボディタッチで彼を褒める
- ③隣同士なら彼に密着する
- ④「そっちも美味しそう」と彼のドリンクを飲ませてもらう
- ⑤「半分あげる」といって自然に「あーん」をする
- ⑥「酔ってないよ」と眠そうな声で言う
- ⑦じーっと見つめた後に、ニッコリ
- ⑧彼と同じものを注文する
- ⑨「○○したいなー」と遠まわしに彼を誘う
- ⑩思わず方言が出てしまう
- ⑪彼を名前で呼んだり、あだ名をつける
- ⑫ふにゃふにゃっと喋る
- ⑬立ちあがった時に彼の背中にピタッとする
- ⑭立ち上がる時や歩く時に手を出す
- ⑮眠たそうでも頑張って起きている
ということでした。
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。