結婚がトントン拍子に進むのは運命？逆に怖い・不安な方へスピリチュアルな意味

結婚相手として相性がいいかスピリチュアルな見分け方

今の自分の相手が結婚相手として相性が良いかどうか、気になりますよね。ここでは相性が良い相手の見分け方をスピリチュアル的にお伝えします。

１）自分が心地よくいられる

女性は特に「相手が心地よくいられるようにしてあげよう」と一生懸命に尽くす場合がありますが、まずは自分がその相手といて心地が良いかどうかが大切です。心地いいかどうかというのは、魂が求めているものと自分の行動が合致しているかしていないかを測る指標になります。相手といて心地がいいなら魂的にもOKな相手とみて良いでしょう。

２）犠牲のない関係

自分の時間、お金、身体、なにかを犠牲にしている関係であればそれこそ心地が良くないはずです。逆に相手も、相手の時間、お金、身体などを犠牲にしている場合一緒にいても心地が良くないですのでこういった関係は結婚には向いていないと言えるでしょう。ただそういった心地が良くない関係を経験するというのも今回の人生において必要なことだったのでしょう。その経験自体は否定するものでもなく、悪いものでもなく必要だったというだけです。

３）義務のない関係

結婚したら必ず子供を産んでほしい、結婚したら必ず養ってほしい、など結婚前からマストでなにか義務が付属してくる相手は結婚に適しているといいにくいかもしれません。本来結婚というのは魂にとってマストではなく、してもしなくてもOKなことなのです。本来自由度が高い行為が結婚なのに、その結婚をしたから自分や相手に義務が発生してしまうのは本末転倒。義務がある関係はやがて自分の中の「心地が良くない状態」に直結してくるため、注意が必要です。

４）懐かしさを覚える雰囲気

この人、どこかで会った気がする・・・と懐かしい雰囲気を覚える相手は縁が深いと言えるでしょう。過去生や前世で縁があり、今世でもわざわざまた出会って縁があるのですから結婚相手に向いている可能性があります。

５）切っても切っても切れない縁がある

就職や引越し、結婚などで一度は相手と縁が切れてしまっても、本当に縁があって結婚する相手であればまた何度でも繋がります。わざとそれを確かめるために縁を切る必要はないですが、何度でも繋がる不思議な縁があったならその人が結婚相手になるかもしれません。

スピリチュアル的に結婚相手に最適な相性の人の特徴とは？

スピリチュアルな観点で、結婚相手に最適な人が知りたい方へ。結婚生活では、恋愛のようにワクワク・ドキドキとした大好きという感情とは異なった愛情に変化していきます。今世に生まれてきたそれぞれの魂の目的を達成しながら、生活していくことになります。この記事では、スピリチュアルな観点で、結婚相手に最適な相性の人の特徴についてご紹介します。

結婚がスムーズに進まないときは

結婚をしたいけどなかなかスムーズに話が進まない・・・そんなときは以下のことをチェックして自分の魂が望んでいることを知れるよう働きかけてみましょう。

１）自分の中の「心地よさ」をチェックする

今のお相手といてあなたは本当に心地が良いですか？昔、私の占いに来てくださったお客様で「私達相性がいいですよね？」とカップルで相性を見にきた方がいらっしゃいますが、お話を聞いているとお互いに我慢ばかり。あまりに合わないことが多いけど、それを認めるのも辛いから占い師に「相性がいいです」と言い切ってほしくて来たというカップルもいらっしゃいました。結婚がスムーズに進まない場合、どちらかが「心地が良さ」を感じられていないこともあります。本当にお互いが心地よくいられている関係なのかチェックしてみるのもいいかもしれません。

２）呪いをかけていないかチェックする

お伝えしている通り「この世は言霊」ですので、どこかで毒づいていないかをチェックしてみましょう。自分の発した言葉は自分の耳が一番聞いています。素敵な言葉だけ自分の耳に聞かせていきましょうね。

３）自虐していないかチェックする

こちらも言霊と似ていますが、「どうせ・・・」と自分を卑下するとせっかくの魅力が下がってしまいます。常に自分が自分をどう評価しているかを気にしていましょう。逆に他人の評価は気にしなくて大丈夫です。

４）結婚を本当に魂が望んでいるかをチェックする

お相手といて心地が良いし、相性も良いと感じる。でもなかなか結婚がスムーズにいかない・・・そんな時、魂に聞いてみてほしいのが本当に結婚を望んでいるのかどうか。世間的にしたほうがいいから結婚したいのか、それとも本当に魂から結婚したいのかでは大きく異なります。もしかすると魂は生まれる前に「お相手と末永く恋人でいること」を決めてきたのかもしれません。結婚とは紙切れ一枚のただの契約といいますが、まさにそのとおり。紙切れ一枚の契約がしたいのでしょうか、それともそのお相手と一緒にいれればそれで良いのでしょうか。自分の魂の望みを聞いてみるのも良いかもしれません。