生霊の影響を受けないために
このようなさまざまな原因不明の症状が現れ、もしかしたら、生霊の影響かもしれないと思い当たることがある場合は、お払いをしてもらえるプロの方に相談することが、一番良い方法です。
生霊に自分で対処するには
スピリチュアルの世界では諸説ありますが、自分ですることとしては、波動を高めることが必要です。どんな生物や物にも波動というものが存在しています。その波動は電波のような波長を生み出します。その波長は同じ周波数の良い事も悪い事も引き寄せてきます。
今、生霊を飛ばしている人の低い波長と同じ周波数まで、下がってしまうと、ますます生霊から離れられなくなってしまいます。少しずつでよいので、波動を上げる言動を行っていきましょう。自分も含め周囲を清潔に保ち、ネガティブな感情が湧いてきてしまったら、マイナス言葉を使わず、プラス言葉に変換するようにしましょう。
1日1善という言葉もありますが、できる範囲で、気づいた時でかまわないので、自分のためではなく、他の誰かのために何かを行いましょう。大きな人助けが無理でも、急いでいそうな人に会計のレジを譲るなどのささいな心配りの積み重ねで十分です。少しずつ波動を上げる行為は、過去のカルマの解消にも役立ちます。
生霊に取り憑かれた時の対処法
「まめに部屋の整頓や窓を開け空気の入れ換えを行う」
とてもシンプルなことですが、まめに、部屋の整頓や窓を開け空気の入れ換えを行いましょう。マイナスなエネルギーを家の中に停滞させないために大切なことです。低い波動のままでいると、いつまでも生霊が離れてくれなかったりします。
「毎日湯船につかる入浴をする」
毎日湯船につかる入浴をしましょう。生霊は物理的な存在ではありませんが、物理的に身体をキレイにし清める行動は、効果が現れやすかったりします。
明るくして塩を少量使用する
注意する点は、しっかりと照明をつけた状態で入浴しましょう。通常元気な時でリラックス目的の時には、キャンドルなどの薄明かりでの入浴でも問題はありません。一方、生霊への対処という観点からは、暗い所での入浴ではなく、明るくして入りましょう。
塩をひとつまみでも良いので、湯船に入れる方法も、清めるという意味で効果が期待できます。あまり多くの塩を使用すると、場合によっては追い炊き機能付きのボイラー内部などにも影響を及ぼす可能性もあるので、その点は注意しましょう。
「ひとりきりになる時間を長く作らないようにする」
正常な波動に戻すためには、落ち着いた時間を持ち、十分な睡眠をとることは必要なことです。一方で、起きている時には、ひとりきりになる時間を長く作らないようにすることも大切です。友人と食事や趣味などで外出する時間を作るなど、積極的に人と会い会話をしましょう。
いつもの自分ではないことを指摘してくれる
自分では、自分の変化は気づきにくいものです。普段から接してくれている近しい人ならば、「最近の言動はおかしいよ」などと気づいて指摘してくれたりします。これ以上自分のからだを支配されないために、どんなふうにおかしいのか気づかせてもらうことは大切なことです。
「自分をプラスのエネルギーで満たす」
生霊に離れてもらうには、物理的な行動も大切ですが、自分の内面を見直す必要もあります。気づかぬうちに自分自身も、妬み、恨み、執着などのマイナスのエネルギーを持ってしまっている可能性があります。自分を大切にするだけでなく、他者にも気配りできる精神状態を取り戻すようにしましょう。
最後に
生霊はとてもエネルギーが強く、亡くなった霊より恐ろしい影響を受ける場合もあります。いつも誰かに見られているような感じがしたり、不運が続いたりして、常に不安感につきまとわれることになります。自分への影響だけでなく、周囲の電気製品に不具合が起きやすくなったりすることもあります。できれば、思い当たる人がいるのであれば、スマホやパソコンなどのその人のアドレスや写真などのデータも消去しておいた方が良いでしょう。
注意する点はあくまでも、生霊を恨んで排除するという考え方ではなく、自分自身にも至らない所があったかもしれないと、今後の行動を見直す良い機会と捉えることが大切です。その上で、波動を高める言動を行うよう心がけましょう。
恋愛問題で生霊を飛ばされている時の症状
- 恋愛での生霊の症状①身体的症状
- 恋愛での生霊の症状②精神的症状
- 恋愛での生霊の症状③行動の変化
- 恋愛での生霊の症状④周囲の意見を聞かなくなる
- 恋愛での生霊の症状⑤人相の変化や感情の起伏が激しくなる
- 恋愛での生霊の症状⑥新たな恋愛に起こること
- 恋愛での生霊の症状⑦家の植物が枯れやすい
- 恋愛での生霊の症状⑧ペットなどが落ち着かなくなる
- 恋愛での生霊の症状⑨気力が無くなっていく
ということでした。
以上、最後までご覧頂き、有難うございました。