⑪彼に興味を持って質問する
付き合っていない人とのデートではつい、受け身がちになってしまう女性は多いです。男性からの質問に答えるばかりであなたが何も質問をしてこないと、相手は「俺に興味がないのかな?」」と感じます。質問が出てくるのは相手を知りたいと思うからです。あなたも彼に興味を持って質問してみましょう。
彼の質問から話題を広げるのもあり
また彼の質問に一言で答えて終わり、というのも味気ないですね。彼の質問から話を膨らませてみましょう。例えば「趣味は?」と聞かれて「ジョギング」だったとします。その際に「あなたはカラダを動かすのは好き?」「何かスポーツをやっている?」「学生時代の部活動は」など、話題を広げることができれば、お互いにとって楽しい時間になること間違いなしです。
⑫女性らしい仕草、態度を心がける
まだ付き合っていないとはいえ、デートをしているということは彼女候補になっている可能性があります。付き合う前なので友達感覚になってしまう女性は、つい男友達のようなノリになってしまうことがありますね。また、友達として仲がいい相手と2人きりのデートになった場合、女らしくするのを恥ずかしいと感じる場合もあるでしょう。
いつもの私ではなく、今まで見せなかった一面を見せる
しかし2人きりだからこそ「いつものあなた」ではなく、いつもは見せない女性らしさを見せることが大切です。友達感覚で付き合っている時は見ることのなかった一面を見せることで、一気に「彼女にしたい」と感じてもらえるかもしれません。付き合っていなくてもデートには変わりないので、女性らしい仕草、態度を忘れないようにしましょう。
⑬遅刻やドタキャンは厳禁
付き合っていない相手だからこそ、遅刻やドタキャンは厳禁です。ドタキャンするくらいなら最初からデートの約束をしない方がいいでしょう。付き合っていない期間のデートと言うのは、あなたがどんな人なのかという部分を上辺だけでなく、できるだけ深く知ろうとする期間でもあります。
時間にルーズな女性は印象が悪い
それなのに平気で遅刻してきて、その理由も「寝坊」や「化粧に時間がかかった」などでは相手の呆れ顔が想像できますね。時間にルーズな女性は良い印象を与えません。とはいえ、遅刻をしなかったとしても、髪がボサボサ、服装が適当など慌てて出てきた様子が伝わってしまうのはタブーです。
⑭気遣いを忘れない
付き合っていない人とのデートだからこそ、相手を気遣う気持ちは常に持ちましょう。お互いに緊張しているのは仕方のないことですが、相手の変化には気づくことができます。例えば彼が食事の場所に困っていたら、あなたから「ここから近いお店知ってるよ」と提案してみる、彼が歩き疲れていそうなら「ちょっと休憩しない」と声をかけるなどちょっとしたことでOKです。
やりすぎて世話を焼かないこと
気を付けて欲しいのは気を使いすぎて世話を焼いてしまうことです。手を洗った際にハンカチを渡す、くしゃみをした彼に「鼻かむ?」とティッシュを差し出す、「これ似合いそう」と勝手に彼の服を選ぶなど、付き合っていない相手なのでやりすぎです。彼が困っていたらちょっと手を差し伸べるくらいで十分です。
⑮適度な緊張感を持ち続ける
付き合っていない人とのデートでは、最初から最後まで適度な緊張感を持ち続け方が良いです。最初から自然体で接することが出来る人の方が相性が良いのでは?という意見もあります。もちろん自然体でいられるのは良いことですが、緊張感がなくなることで無意識にボロが出てしまいます。
ボロを出して最初の印象を最悪にしないこと
付き合う前のデートは言い換えれば「彼女にふさわしいか」を見定めている状況でもあります。最初はいい感じだったのに、時間が経つにつれて変な口癖やおかしな態度が無意識に出てしまい、相手に引かれてしまう可能性もあります。最初の印象は重要なので、ボロが出ないように緊張感を持ち続けましょう。