別れてよかった男性⑥息が詰まるほどに束縛する男
男性の中には自分の彼女になった女性を独り占めしようと束縛する場合があります。多少の束縛は男性にも女性にもあると思いますが、いつも見られている、息が詰まるような束縛となると別れてよかったとなるでしょう。
例をあげると「俺以外の男と話すな」とか、「スマホのメールや通話履歴をいつも確認する」とか、「友達との外出中に数分単位で電話がかかってくる」など、ここまで行くとかなり病的です。束縛は軽いものであれば「想われている」と感じて嬉しいものですが、度を越すと今度は別れるのにも一苦労になります。
彼の束縛が「なんかおかしい…」と感じ始めたら、少しずつ距離を置いて別れる方が良いかもしれません。こじれてストーカーになられては大変なので、束縛が強い男性とは早めに別れて正解です。
別れてよかった男性⑦自分大好き!ナルシスト男
自分の顔を鏡で見るのが好きなナルシスト男性にも要注意です。ナルシストな男性の場合、自分が大好きで仕方ないので、あなたと付き合っているのも「あなたが好き」というよりも「あなたのような美人と付き合っている自分が好き」なのです。
徐々に彼があなたを見ていないことに気づきます
ナルシストな男性は周りに自慢できるような女性を選びます。自分の彼女は美人だ、最高だ、などと紹介されて、最初は喜んでしまうのですが、徐々に彼があなたを見ていないことに気づきます。自分に似合う服の相談、髪型を変える時の相談など自分のことについては喜んで話すのに、あなたの相談には上の空ということも良くある話です。
ナルシストの男性は自分を褒めて高めてくれる相手と一緒にいたがります。こんな男はもう限界、と思ったら彼を褒めるのをやめて、自分を大切にして距離を置いていきましょう。
別れてよかった男性⑧浮気癖が激しい男
浮気は男の甲斐性だ、なんて言葉もありますが、浮気男はもっての外です。女性なら誰しも、自分だけを見てほしいと思うものですし、1人の女性を一途に思う男性は素敵ですよね。
しかし男にとって浮気は当たり前とか、本気なのはあなたであとは遊びなどと言っては浮気を繰り返す男性は別れてよかったとなるでしょう。浮気をしたけれどお灸をすえて改心させた、と思っても、そういう男性はまた浮気を繰り返します。結婚後も浮気をされては元も子もありません。
一度したものは繰り返す
1度だけなら許せるという寛大な女性もいますが、一度したものは繰り返す、と念頭に置いて、浮気癖のある男とは別れるのが正解です。一途にあなただけを想ってくれる素敵な男性は他にいますよ。
別れてよかった男性⑨口が軽い言いふらし男
別れて良かったのは口が軽い男です。男性の中にも人のうわさ話や誰かの不幸話に敏感で、更にはそれを言いふらすような人もいます。こういう男性と付き合うと2人の中で秘密にしておきたいことも彼の友達や中身にバレてしまいます。黙っていることができないので、話のネタになることは暴露してしまうのです。
知らないところで笑いものになっているかも
良いことだけなら良いですが、「俺の彼女は寝相が悪い」「空気が読めない」「俺の言うことは何でも聞く」など、あまり人に知られたくないことまで筒抜けです。これではプライバシーが守られない上に、知らないところで自分が笑いものになっているのでいい気持ちはしません。こういう言いふらし男とはさっさと別れて正解です。
別れてよかった男性⑩言葉と行動が伴わない適当男
よく男性は言葉よりも行動を見ろと言われますが、実際に本気の相手には言葉よりも行動で示します。言い換えると言葉では調子のいいことを言っていても、行動が伴わない場合は適当だということです。こうした言葉と行動が合っていない適当男も別れて良かった男性に入るでしょう。
口では大きなことを言うけれど本当かは分からない
あなたが行きたがっているテーマパークに「今度連れて行くよ」と言いながら、いつも家デートばかりだったり、「俺の実家は金持ちだから」と自慢していても実際には実家に連れて行くことはなかったり…。最初は期待して待てますが、そのうち「また嘘だ」と思い始めるでしょう。期待するだけ無駄なのでフェードアウトしましょう。