⑪一緒にいても扱いが適当
デートをしているのに気づいたら勝手にどこかに行っていたり、友達から連絡があればそちらを優先するなど、あなたの扱いが適当になっていたら、愛情が冷めていると言ってよいでしょう。適当に扱われるということは、本心はあなたのことはどうでもいいと思っているのです。
デートを切り上げたいから適当にあしらう可能性も
デートを早く切り替えたいために、適当な行動をとることもあります。ひどい場合は、あなたがトイレに行ったり買い物をしている間に、取り残してその場を去ってしまうこともあります。そのくせ後で「急な用事が入った」などと言って、自分を悪者にしないように図らいます。
⑫常にスマホを見ている
彼があなたと過ごす時に、常にスマホを見ているようであれば、愛情が冷めている可能性があります。せっかくのデート、2人きりの時間なのに、スマホを見ているのは、あなたといてもつまらないという気持ちの表れです。スマホを見ている時は、ろくに話も聞いていないですし、相手に不快な思いをさせることも分かっているでしょう。
あなたよりスマホを見ていた方が楽しい
また、彼にはやましいことがあって、それを表に出さないためにスマホでガードしている可能性もあります。都合が悪くなってもスマホを見ていたから聞いていなかったなど、適当な理由になります。どちらにしろ、あなたの話よりスマホゲームの方が面白いのですから、愛情は薄れていることが分かります。
⑬あなたの話を聞いてくれない
男性は女性の取りとめのない話を聞くのは苦手ですが、好きな女性であれば一生懸命に聞こうとします。好きな相手の話を逃さずに聞きたいというのは、男女共通なのですね。しかし愛情が冷めてくると、本来の「女の話を聞くのは苦手」という気持ちが出てきて、話を聞いてくれない場面が増えてきます。
失礼な態度をとっても開き直る
あなたが話を始めてもスマホゲームをしている、反応がない、「聞いていた?」と聞いても平気で「聞いてなかった」というなど、数々の失礼な態度をとります。場合によってはあなたの話を差し置いて、自分の話ばかりする男性もいるでしょう。
⑭口癖のように「忙しい」「面倒くさい」ということが増えた
男性は恋愛よりも仕事を優先する傾向があります。しかし愛情があるうちは忙しい合間を縫って会う時間を作ったり、仕事終わりに連絡をくれるものです。時々、多忙すぎて連絡が途絶えても、あなたに心配をかけないように、あとできちんと理由を説明してくれます。
忙しくなくても忙しいと言っているだけ
愛されていない時は、仕事を理由にあなたを避けるようになります。デートに誘っても「今は忙しいから無理」と断ったり、「LINEをするのも面倒くさい」と口に出すこともあります。この「忙しい」と「面倒くさい」を多用するようになら、彼の愛情が薄れてきていると思ってよいでしょう。
⑮嫌なことがあった時にあなたに当たる
仕事で失敗した、上司に怒られたなど、嫌なことがあった時、あなたに当たるようになったら、彼の愛情は冷めてきている可能性があります。誰にでもストレスが溜まるような嫌な場面に直面します。しかしそのうっぷんやストレスを大切な人に当たることで晴らす人は滅多にいません。
どうでもいい相手だから、ストレスのはけ口にしている
大切な人であればうっぷんを晴らすというよりも、一緒に過ごすことで癒されたり、話を聞いてもらうことで穏やかになるものです。あなたが彼のストレスのはけ口になっているなら、残念ながら彼に愛されているとはいえないでしょう。イライラする自分を隠そうとする男性はいても、それをぶつけて解消するのは、どうでもいい相手である証拠です。