彼氏が喜ぶこと⑨女性からキスやハグをする
常に彼氏からのキスやハグを受け身でいる場合、男性は密かに「好きなのは俺だけなのかな?」「本当はキスやハグが好きじゃないのかも」など、あらぬ不安を抱いてしまいます。とはいえ自分からキスやハグは恥ずかしい、という女性も多いはず。その場合は「ハグしてもいい?」「キスしてほしいな」と言葉にするのでも十分に気持ちは伝わります。慣れてくれば自分から行動できるようになるので、段階を踏んで彼氏を喜ばせるのもアリですよ。
彼氏が喜ぶこと⑩一緒にいる時は笑顔で楽しさをアピール
彼氏と一緒に過ごす時間は思い切り楽しみましょう。男性は彼女が本当に楽しんでくれているかをとても気にしています。そして彼女が楽しんでいると分かると、喜びと自信に繋がって次回も楽しませようとテンションが上がるのです。しかし彼女がつまらなそうにしていたり、仕事や知り合いの愚痴で表情が暗いと、「俺では役に立てない」と落ち込んで自信をなくしてしまうのです。
ですから彼の前では笑顔をキープ。「一緒にいると楽しい」というのを言動に出すとより彼氏は喜んでくれるでしょう。
彼氏が喜ぶこと⑪手料理を振る舞う
「料理は苦手だから」とやらないのではなく、下手でも一生懸命に挑戦することが大切です。彼氏にとって嬉しいのは「美味しさ」よりも「自分のために料理をしてくれた気持ち」なのです。
それに最初は下手でも続けるうちに上達するので、「最近上手くなってきたね」なんて彼に褒められれば、嬉しいですよね。特に彼の大好物を作ってあげると大喜びします。
彼氏が喜ぶこと⑫疲れている彼をマッサージ
仕事で疲れが溜まっている中でもデートの時間を作ってくれる彼に感謝するように、マッサージをすることで喜ばない男性はいません。体をほぐしてリラックスできるだけでなく、お互いのスキンシップにもなり一石二鳥です。
お家デートができなくても、移動中などに手軽にできるハンドマッサージも良いですね。お互いの体温を感じるだけで彼にとっては「癒し」になるでしょう。
彼氏が喜ぶこと⑬体調が悪い時に看病をする
男性はあまり女性に弱いところを見せようとしません。付き合っている相手で会っても「カッコ悪い自分」は見てほしくないのです。だからこそ自分ではどうにもならない体調不良の時には、彼が甘えられる雰囲気を作ってあげましょう。
具合が悪いとメンタルも弱ってしまうものです。そんな時に心を許せる彼女が看病してくれたら、喜ばないはずがありません。好きだから心配なんだよ、という気持ちが伝わります。
彼氏が喜ぶこと⑭彼を頼る
自立している女性ほど自分1人で解決するという志向が強いですが、これは彼氏からすればつまらないものです。やはりいざという時は頼ってほしいというのが、男性の本音。困った時には迷わず彼氏を頼りにすることで、彼に喜ばれます。
さらに解決した際には「○○くんに相談してよかった」「やっぱり頼りになるなぁ」と褒めてあげると喜びも倍増です。また「次も頼りにしてほしい」と守ってあげたいという気持ちになるはずです。
彼氏が喜ぶこと⑮彼の話を親身に聞いてあげる
女性は話好きが多く、多くのカップルでは男性が聞き役に回りやすいですが、実は男性だって話したいのです。男性にも「話を聞いてほしいなぁ」という瞬間があります。ですから彼の話には親身に耳を傾けましょう。仕事のこと、同僚や上司のこと、最近のニュース、悩んでいることなど、あいづちを加えながら聞いてあげるのです。
ちゃんとアドバイスしなきゃと意気込む必要はありません。ただ、話を聞いてもらえるだけで彼氏は喜んでくれますよ。
彼氏が喜ぶこと⑯サプライズやプレゼントを用意する
ここでの喜びはもちろん「欲しいものが手に入った」というのもありますが、「彼女が俺のためにいろいろ準備してくれた」という方が大きいです。彼に気づかれないようにリサーチして購入したり、どんなタイミングで渡せば喜ぶのかなど試行錯誤しているあなたを想像して喜びを感じています。「前に欲しいって言ってたやつ!覚えててくれたんだ」と満面の笑顔になるでしょう。