付き合いたてのカップルが気をつけるべきことが知りたい方へ。
大好きな人とお付き合いが出来たら、やはり長続きさせたいと考えるものです。末永く仲のいいカップルになるには、付き合い初めの段階で注意したいことがあります。果たしてどんなことに注意すればいいのでしょうか。
この記事では、付き合いたてのカップルが気をつけるべき注意点一覧をご紹介いたします。
①身だしなみや清潔感に気を抜かない
お付き合いがスタートしたからといって、安心して身だしなみやオシャレに気を抜いてはいけません。見た目だけで相手を好きになったわけではありませんが、目から入る情報というのはとても大切です。シワシワの洋服、汚れた靴、寝癖の付いた頭などは厳禁です。一気に熱が冷めてしまいますよ。
気になるニオイもクリアにしておくこと
見た目以外にも身に着けておきたいのが「清潔感」です。男性も女性も爪が長いのは清潔感に欠けます。またニオイにも敏感になりましょう。全体的な香りはもちろんですが、髪のニオイ、口臭、足など、どんなシチュエーションでも大丈夫なようにしておきたいですね。
②なんでも相手任せにしない
付き合いたてだと、どちらも遠慮する傾向にあります。とはいえ何でも相手任せにするのは良くありません。例えばデートプランを立てる時に「どこに行きたい?」と聞かれて「どこでもいい」とか、「食べたいものある?」と聞かれても「なんでもいいよ」と、相手任せにしていては、相手が疲れてしまいますよ。
2人で決めていくこと
自分の意見ばかり通すなんて、わがままに思われそうと考えるのかもしれませんが、実は「なんでもいい」というのが1番困る言葉なのです。例えば食事なら「今日はイタリアンな気分」「和食が好き」などハッキリ言ってくれた方が、選択肢を絞ることができるので楽なのです。せっかくお付き合いしているのですから、2人で決めていきましょう。
③時間にルーズにならない
デートの待ち合わせにいつも遅れてしまう、最初は笑って許してくれるかもしれませんが、長くお付き合いしたいならタブーです。時間にルーズだと私生活もだらしないのでは?と思われてしまいます。事あるごとに相手を待たせることになるので、待っている相手の気持ちを考えられない「自分勝手な人」と取られてしまう可能性もあります。
どうでもいい相手と思われないように…
また時間にルーズなのは緊張感がないからだと取られて、「どうでもいい相手なのかな?」と相手を不安にさせてしまう可能性もあります。どれにしても良いことはないので、せめて5分前には到着するくらいの余裕のある行動を取りましょう。それでも遅れてしまった場合は、誠意を込めて謝ることを忘れずに。
④相手の好みに合わせ過ぎない
付き合いたてというのは、相手に嫌われたくないと考えるものです。それ故に相手の好みに合わせてしまうのはよくありません。特に女性の場合、彼が好きな髪型や服装を取りいれることはよくあります。本来は活発で明るい性格なのに、彼に「大人しくて控えめな子が好き」といわれて、自分を抑え込んでしまうパターンもあるでしょう。
本来の姿を好きになってもらう
これではあなたの個性がかき消されてしまいます。本来の自分を押し込めて違う自分を演じるのには限度があります。いつか必ずボロが出てしまうものです。それよりもあなたの本来の姿を彼に好きになってもらいましょう。相手の好みに合わせ過ぎることで窮屈になるよりも、健全なお付き合いができますよ。
⑤最初のデートでいきなりお泊りはしない
付き合い初めは何をするにもドキドキ・ワクワクして楽しいものです。恋人同士ですから手をつないだり、キスをしたり、それ以上も考えると思います。しかし最初のデートから「お泊り」にするのはやめましょう。相手に嫌われたくないから求めてきたら断れないなんて、考える必要はありません。
もしかしてカラダ目当てかも?
最初のデートでお泊りに誘う場合、カラダ目当てということも考えられます。ですからそこでお断りすることで、相手があなたをどういう対象にしているのか分かるでしょう。またあなたが「お泊りOK」にした場合、相手が引いてしまう可能性があります。「遊んでいる人なのかも?」「慣れていそう」など、軽い女だと思われて損してしまうでしょう。