ツインソウルと出会いたい方へ。
魂の片割れと言われているツインソウルとの出会いは、奇跡的確率です。どこかの誰かにお願いをして、彼を紹介してもらえば出会えるというような単純な行動では、出会うことはできません。
霊的世界で決めてきた２人でしか成しえないプログラムが実行される時が訪れて、初めて出会いのステージが用意されます。ツインソウル同士が出会うためには、魂の浄化と向上が必須条件です。
今回はツインソウルに出会うために日々気をつけるべきこと、またツインソウルの見分け方についてご紹介します。
ツインソウルとは？
自分とそっくりな部分があるだけでなく、出会うまでには、別々の経験をしてきたりするので、異なった視点を持っている部分もあります。以心伝心でわかり合える部分があり、引き寄せられる感覚があります。出会った時には、どちらかの片思いということはなく、お互い惹かれ合う関係になっていきます。
魂全体を向上させる役割を持っている
ツインソウルは、２人で力を合わせて現世での使命に取りかかることで、より高次元の魂へと変化していくことができます。現世で波動を向上させることは、霊的存在としての魂全体の向上へとつながっていきます。
ツインソウルは誰でも出会う事が出来る？
ツインソウルごとに、現世での目的は異なっています。その目的達成のためには、ベストな時期などさまざまな必要な条件があります。ツインソウルごとの目的は、いずれ周囲の人々や世界に変革を与えるような社会的使命へとつながっていたりします。そのため、出会うためには魂レベルの向上は必須であると考えられています。
ツインソウルの見分け方
①出会いは両思い
通常、恋愛のはじまり方には、さまざまな形があります。どちらかの片思いからのスタートや、長い期間友人として過ごしてきて何かをきっかけに恋人になるなど。ツインソウルとの出会いは、両思いからはじまります。
すでにつながっているような感覚
ツインソウルは、多くの人がいる中であっても、はじめて出会った時から、お互いに惹かれ合う感覚があります。通常、人を好きになる時には、好みのタイプであるからとか、親切にしてもらったからとか、なんらかの理由が存在しています。一方、ツインソウルの場合には、出会った瞬間から、すでにつながっているような感覚であったりします。
②物心ついた時からの苦手なものが一緒
ツインソウルの２人は、似ている部分を持っていますが、その中でも苦手なものが一緒であるケースがあります。これまでの生活の中で思い当たる出来事がないにもかかわらず、物心ついた時から苦手なものは、誰でも持っていたりします。ツインソウルは、その点が同じであるケースがあります。
ツインソウルの魂に刻まれた記憶
これまでに、とくに怖い思いや苦しい経験があるわけではないのに、どうしても受け入れることができない物事は、今世ではなく過去世の経験が関係していることがあります。ツインソウルの魂の中に刻まれている記憶が、残っているためであったりします。
③相手の感情が言葉にしなくても伝わってくる感覚がある
通常の生活の中では、相手の気持ちを読み取ることは難しかったりします。大人であれば、顔では笑っていても、内心はイヤな気持ちであったりすることもあります。一方、ツインソウル同士の場合には、相手の気持ちが言葉にしなくても、自分に伝わってきてしまう感覚があります。
同時にお互いの考えていることが伝わる感覚
大勢の人の中にいても、ツインソウルの相手の気持ちだけが、まるで自分の感情のように、心の中が読めてしまったりします。その状態が一方的に起こるのではなく、ツインソウルの２人同時に起こってきます。
④同じ気質の部分と異なった経験を持っている
１つの魂が２つに分かれたツインソウルは、同じ気質の部分を持っています。１つの物事に対して、なぜこれが好きでどんなところが良いと感じるのかなど、２人の間では細かな説明が必要なかったりします。
多角的な視点を認め合う
一方で、出会うまでの２人の経験は、全く異なった世界に身を置いてきていたりします。同じ意見で同調し合う関係というよりは、それぞれの経験を持ち寄り、多角的な視点になっていきます。どちらの経験も、ツインソウルの目的達成のための必要なパーツであったりします。
⑤２人が一緒にいると１つのオーラの中に包まれている感覚がある
さまざまな集団は、１つの大きなオーラに包まれていたりします。その中にツインソウルがいる場合には、もうひとつ２人だけのオーラの世界が存在している感覚があります。
２人で１つのオーラの中にいる安心感
あくまでもツインソウルの組み合わせの２人にしかわからない感覚ですが、大勢の人の中にいても、２人で１つのオーラに包まれている安心感があったりします。
続いて、ツインソウルと出会う為に必要なことを解説いたします。
