別れの予感⑥言葉だけで済ませようとする
例えば「今度○○に行こう」と約束したのに、一向に出かける気配がなかったり、「こういうところを直して欲しい」とお願いして彼はOKと言ったのに一向に改める兆しがなかったり…
口では調子の良いことを言って話を合わせているのに、それだけで行動に移さないのは結局、やりたくない、変えたくないと思っています。その裏にはあなたのために努力することが面倒になっているのです。こんな関係は悲しいですよね。
別れの予感⑦誕生日をスルーされる
付き合っている相手との記念日やお互いの誕生日などのイベントは女性にとっては大切にする人が多いですよね。さすがに付き合ってから1年、2年の記念などは多すぎですが、クリスマスやバレンタインなど恋人っぽいイベントはやはり、一緒に過ごしたいものです。
そんな中でも誕生日を忘れられるのは悲しいことです。付き合っている相手に対する1番特別な日になるはずなのに、その日を忘れられてしまうのは、もうあなたに全く興味がないと言っても良いでしょう。
別れの予感⑧原因のはっきりしない喧嘩が増える
これは上記で述べたように彼の不機嫌からくる態度であったり、あなたの話に興味がない結果であったり、イベントを忘れていたりという些細なことであっても、根本的に彼があなたにウンザリしている結果だからです。それに喧嘩でもっと険悪なムードになれば、その勢いで彼が別れを切り出してくる可能性も低くはありません。
自分で原因を作っておいて、まるであなたも悪いかのように別れ話をしてくるのです。まずはあなたが冷静になって彼との話し合いをしていきましょう。
別れの予感⑨スキンシップがなくなった
恋人同士ならスキンシップは日常茶飯事です。デートの時には手をつなぐ、肩を組むなど一着した状態で過ごすカップルも多いでしょう。
彼の方が距離をとっているなら気持ちが冷めているかも
元々あまりスキンシップがない男性の場合は分かりにくいですが、それでも恋人同士なら距離が近いものです。例えば食事の際に隣同士に座っていたのに向かいに座るようになった、電車で横に座っても変に隙間が空いているなど、彼の方が距離を取るようになっているなら、あなたに冷めている可能性があります。
別れの予感⑩会話中の返事が適当になった
興味深く彼女の話を聞いてくれる彼氏、この光景は周りから見ていても微笑ましいものです。
話を聞く態度ではないし実際に聞いていない
相手に興味があってその話を聞く時というのは、視線は相手をしっかりみていますし、少し前のめりになって話を聞く姿勢になります。しかし別れの予感を感じている時の彼は、話を聞きながら他のことをしていたり、よそ見をしていたり、相づちをうってくれなかったりと、話を聞いている態度ではなくなっています。