別れの予感⑯デートにお金をかけなくなった
毎回のデートにお金をかけているカップルの方が少ないかもしれませんが、食事をするにもどこかに出かけるにも多少なりともお金を使います。
あなたにお金を使いたくないと思っている
将来の結婚資金を貯めるためなど、2人で共有している目的があるなら良いのですが、単純に彼がデート代を使いたがらないのであれば、「あなたにお金を使いたくない」と思っている可能性が高いです。あなたが「今度○○に行こうよ」と提案しているのに一向に実現しないのであれば、別れも間近かもしれませんね。
別れの予感⑰他の女性と比べるようになった
大切な彼女がいるのに他の女性の話題を出すのは基本的にタブーです。
あなたが嫌な思いをするのを分かっている
この比べる相手が芸能人なら問題はないのですが、あなたもよく知っている友達や彼の会社の同僚など、身近な存在であればあるほど、あなたへの関心が遠のいているといえます。他の女性と比べるだけでも失礼なのに、それを本人に平然と言うというのは、あなたがそれによって嫌な思いをするのを分かって言っていることになります。とても愛情があるとは思えません。
別れの予感⑱体調が悪くても心配してくれない
なんだか体調が悪い、風邪気味でツラいなど、自分がしんどい時は彼氏に頼りたくなります。もちろん自分の彼女の具合が悪いとなれば、彼も心配するでしょう。
訴えられても迷惑という態度
「体調悪いなら寝れば?」「風邪なのに電話してくんなよ」とまるで訴えられたことが迷惑とでも言いたいような冷たい一言が放たれることもあります。こうなると恋人としてというよりも、人としてどうなの?という感じですが、あなたへの気持ちは完全に冷めていると取った方が良いでしょう。
別れの予感⑲愛情表現が見られなくなった
よほど寡黙で奥手な男性でない限り、彼女への愛情表現は日常茶飯事です。例えば「好きだよ」という言葉、メールの中のハートマーク、2人きりの時のハグなど、彼女としては彼の愛情を感じられると嬉しいものです。
好きでない相手に「好きだよ」とは言えない
あなたからそれとなく愛情表現を求めてもはぐらかされたり、「男はそんなことするもんじゃない」といったよく分からない理屈を口にするなら、彼はあなたに愛情表現をしたくないということです。既にあなたへの気持ちが冷めて好きでないのに「好きだよ」とは言えません。だからこそ何かしらの理不尽な理由を見繕って言わないようにしているのです。
別れの予感⑳嫌なことがあると八つ当たりされるようになった
女性と同じように男性だって仕事で嫌な事があります。でも彼女に仕事の愚痴をダラダラとこぼす男性は少ないです。これは好きな相手の前では格好つけたいというプライドがあるからですね。
暴力に発展するなら許してはいけない
一度八つ当たりをしてしまうと、嫌なことがあるたびにあなたに当たるようになります。エスカレートすると暴力に発展する可能性もあるので、八つ当たりの対象になっていると気づいたら、早急に別れた方が良いでしょう。女性に手を上げるのは、どんなに好きでも許してはいけないことです。