ソウルメイトだとわかる瞬間⑧自分でも気づいていない部分を指摘された
仲の良い友達の前であったとしても、自分のすべてをさらけ出しているわけではありません。今いる集団の中で、うまく溶け込むために表面を取り繕っていたりします。本当の自分が、わからなくなってしまっている場合もあります。そんな時に、自分でも気づいていない部分を指摘してくれる人は、ソウルメイトの可能性もあります。
元々持っている魂の気質を理解している
ソウルメイトは、過去世でも同じ時を過ごしているので、今世での表面的な性格だけでなく、元々持っている魂の気質を理解しています。その記憶がしっかり浮かぶというよりは、何気なく言葉にしてしまったというような感じです。
ソウルメイトだとわかる瞬間⑨未来に対する確信を持っている
ソウルメイトは、相手が選択した未来に対する確信を持っていたりします。周囲の人はみんな無理だと言っているのに、その人だけは、相手に対して「きっと達成できるよ」と言い切っているなど。進もうとする未来の、良き理解者になってくれたりします。
過去世の記憶が潜在意識の中に残っている
ソウルメイトは、今世はどんなことをするために生まれてきているのかを、理解している相手であったりします。潜在意識の中には、過去世の中の記憶があるので、漠然とではあっても未来に起こる出来事に自信があったりします。
ソウルメイトだとわかる瞬間⑩エネルギー充電できる感覚がある
常に一緒にいるような相手ではないにもかかわらず、一緒に時を過ごすとエネルギー充電できるような感覚がある場合、ソウルメイトの可能性もあります。
ソウルメイト同士のエネルギー交換
ソウルメイトは、さまざまな形態をしています。常に一緒にいてお互い助け合う関係もあれば、つかず離れずの関係を続けながら、そっと寄り添う形の場合もあります。見守ってくれるだけで、安心感があり頑張れるような場合、ソウルメイト同士で魂のエネルギー交換が成されていたりします。
ソウルメイトだとわかる瞬間⑪会話を交わしていないのに好印象である
初対面の時に会話を交わさなくても、ソウルメイトの可能性があります。集団の中で出会い、その時は一度も会話を交わさなかったとします。それでも、微笑んでくれていただけで、安堵感があったなど。
言葉より心の動きが印象的
初対面の時に直接会話を交わさなくても、アイコンタクトだけで強い印象が残っていたりします。その後交際することになった時には、お互いに初めて会った時のことを鮮明に覚えていたりします。基本的にソウルメイトとの出会いは、交わす言葉が印象的というよりは、心に動きが起こる感覚があるかどうかということがポイントになります。
ソウルメイトだとわかる瞬間⑫自分が鎧をつけなくても一緒にいられる感覚
通常、親密な関係の人以外の前では、ある程度の虚勢をはってしまうこともあります。多少の緊張感もあるため、自分自身のすべてをさらけ出すことはしません。ソウルメイトの前では、自分が鎧をつけなくてもいられる感覚があります。
自然体の自分でいられる
通常でも親子や友人などで、わがままを言える関係も存在します。一方、ソウルメイトの場合には、わがままさえ言わなくても、そのままの自分でいられる感覚があります。自分の気持ちにメモリがついているとしたら、プラスにもマイナスにもいかない、ゼロ地点にいるような自然体の感覚があります。
ソウルメイトだとわかる瞬間⑬人生の転機の時に出会う
人生を進んで行くにあたり、誰もがいくつもの転機を乗り越えていくことになります。転機には、小さなものから、人生が逆転するほどの大きなものまで存在します。ソウルメイトとは、どちらかというと大きな転機の時に出会うことがあります。
トラブルがあった時期に出会うことも
例えば、病気やケガで、同じ病院に同時期に入院していて出会うなど。落ち込んでいた気持ちの時に、新たな目標を持つきっかけの人として現れるケースもあります。
ソウルメイトだとわかる瞬間⑭顔見知り程度の関係から転機の時に深い関係になる
以前からの顔見知り程度の人であっても、ソウルメイトの可能性もあります。人生の中で大きく落ち込むような出来事があった時に、急に距離が短くなる場合もあります。
ほどよい距離感を知っている
ソウルメイトは、どんな時にどんな態度でいてほしいかを、過去世の経験から認知しています。普段は距離を持って遠くから見守っていてくれ、何かあった時には、近づいてそばにいてくれるなど。ほどよい距離感を持って関わってくれるソウルメイトもいます。