⑯彼からの愛情表現がなくなった
恋人同士であればお互いに愛情表現をすることで、気持ちを通わせます。愛情表現は様々ですが、一般的に「好き」「愛してる」などの言葉、抱きしめる、キスをする、手をつなぐなどがあります。こうした愛情表現が彼から一切なくなったら、それは愛情がなくなっているのかもしれません。
女性として見られなくなっている
元々、スキンシップが好きだった彼が、最近は手も繋がなくなったなら大きな変化です。もしかするとあなたのことを女性として見られなくなっている可能性がありますし、他の女性に気持ちが動いている可能性もあります。理由はどうであれ、愛情表現がないというのは、そのまま愛されていないことに直結します。
⑰傷つくことを言ってくる
人は本来、他人の悪い面が目につくものですが、好きな相手に対しては良い部分を探して褒めるということが、自然にできます。それは相手を喜ばせたいという心理が働くからですね。ところが愛情が冷めてくると、他の人と同じようにあなたの悪い部分が目につくようになります。
あなたに嫌われてもいいという気持ちの表れ
そしてこれまでは言わなかった「あなたが傷つく言葉」を平気で言いだします。例えば「その髪型似合わない」「化粧濃くない?」「最近太ったよね?」という、女性が言われて傷つく言葉です。彼はあなたに嫌われてもいいと思っている、むしろ嫌って欲しいとさえ思っているのかもしれません。
⑱LINEは既読スルーやスタンプだけ
LINEは手軽にメッセージやスタンプを送ることができるので、恋人同士には便利なツールです。一方で男性の愛情が冷めてきた時、その気持ちをありありと伝えてしまうツールでもあります。それが「既読スルー」です。メッセージを呼んでいるのに返事をくれない状態が続けば、彼の気持ちは離れている可能性が高いです。
あなたに対して努力をするのが億劫
また返事はくるけれど、適当なスタンプだけになっている場合も注意した方が良いでしょう。メールの文面を作るのは男性にとって面倒な作業です。それでも好きな彼女のために努力しています。それがなくなりスタンプで代用されるのは、ちょっと冷たいですよね。これでは愛されているとはいえないでしょう。
⑲適当な嘘をつくようになる
嘘をつかれるのはお互いの信頼関係に関わることです。時には必要な嘘もありますが、恋人同士なら基本的には嘘のない関係でいたいものです。そんな関係を目指してきたのに、彼が適当な嘘をつくようになった、しかも嘘であることがバレバレという場合は、愛情が冷めてきたと考えて良いでしょう。
嘘をついて2人の関係性を悪化させるのが目的かも
自分都合で相手の気持ちを考えられない嘘は、あなたを傷つけて関係性も悪化していきます。それがバレバレということは、彼がそれを望んでいるということです。彼の言動に嘘が目立つようになった、嘘をついても開き直るようであれば、あなたは愛されていないのかもしれません。
⑳他の女性を頻繁に褒める
街で見かけたスタイルのいい女性にあからさまに目線を奪われたり、あなたの友達に対して「○○ちゃんてすげー可愛いよね」など、他の女性を褒めるようなことが続くなら、彼はあなたに飽きている可能性があります。あなたにヤキモチを焼かせたくて言っているなら別ですが、雰囲気的にそうでないなら要注意です。
他の女性とあなたを比較して悪く言うこともある
さらに「それに比べてお前は…」「昔は可愛かったのに」のように、他の女性とあなたを比較して、あなたのことを悪く言う場合も、彼のあなたに対する愛情は薄れているでしょう。愛しているなら他の女性を褒めたとしても、「お前が1番だけどな」のようにフォローする言葉を付け加えるものです。