運命の人の特徴⑧出会うと解決できなかった物事が動きはじめる
運命の人と出会った後からは、次々に身近な状況が動きだします。今まで家族関係がギクシャクしていたとしても、なんらかのつながりを持つ機会が訪れたり、仕事や私生活で解決できなくて滞っていた物事が好転してきたりします。なぜなら、運命の2人で成すべき社会的課題が存在する場合、自分達のことで争っていたり困惑していたりすると、課題に取り掛かることができないため、事前に2人の周囲の問題は解消されていきます。
子供の頃からの不安や劣等感を感じない
それだけではなく、運命の2人でいると、子供の頃からの不安や劣等感を感じないでいられるようになります。本来の自分でいられるため、お互いの能力が最大限発揮されることになります。1つの物事を2人で成し遂げる場合もありますが、1人が成し遂げるべき物事が存在する場合、もう1人がベストな環境作りをしていくということもあります。そういった状況の中でも、運命の人同士では、犠牲的感情は全く生まれず、目的達成のための充実感に満たされることになります。
運命の人の特徴⑨人生を切り開く機会に関係する人
人として成長していく時には、新たな物事に挑戦していくことも必要とされます。自分では、未知の世界へ進むにあたり迷いはないのに、周囲に反対されるケースもあります。そんな時、「やってみればいい!」と言ってくれる人が、運命の人の可能性があります。
過去世からつながりのある魂同士
人生を切り開く時に、一歩進む機会にかかわりがある人は、過去世から魂同士のつながりがあることがあります。今後一緒に過ごしていくことになる運命の人は、未来を魂レベルで知っている相手であったりします。
運命の人の特徴⑩素の自分でいる時に違和感のない人
知人や友人の中でも、趣味の活動などを通じて、意気投合できる人を見つけることは可能です。しかし、趣味の活動以外では、気が合わないという場合もあります。誰にも気を使わなくても良い素の自分でいる時に、一緒にいて違和感のない人は運命の人の可能性があります。
無理していない自分でいられる
人と人のつながりは、さまざまな社会活動を通じて行われます。つながりを円滑にするために、本来の自分ではない無理をした部分で、波長を合わせていることが多々あります。運命の人とは、そんな無理をしている自分を感じることが無かったりします。
運命の人の特徴⑪自分とは真逆の気質を持っている
運命の人は、その人が今世でどんな人生を送ろうとしているのかで、出会う人も変化してきます。今とは異なった世界を求めているのであれば、自分とは真逆の気質を持った魂と出会うことになるでしょう。
お互い尊敬できる部分を持っている
自分にはない、お互いに尊敬できる部分を持っている相手は、運命の人の可能性もあります。これまで持っている自分の力だけでは、進むことのできない世界も存在しています。そんな時、別の角度から物事を見ることができる相手がいることで、新たな道が開けることがあります。
運命の人の特徴⑫出会ってから自分自身を好きになることができる
今の自分自身に満足している人は、あまり多くはないでしょう。誰もが、自分にはどうすることもできない、嫌いなポイントを持っていたりします。そんな時、出会ってから自分自身を好きになることができた人は、運命の人の可能性もあります。
欠点を長所として捉えてくれる
出会いをきっかけに、新たな自分の発見ができることがあります。これまで欠点だと思っていた部分を、長所として捉えることができるようになったりします。例えば、自分では消極的で行動力がないと思っていたとします。しかしそれは、別の見方をすれば、相手の気持ちを読み取り理解する能力が高いケースもあります。そんな新たな気づきを与えてくれる人は運命の人であったりします。
運命の人の特徴⑬ずっと昔から知り合いだった気がする
今世で出会う人の中には、過去世でも繰り返し会っている魂同士というケースもあります。初対面であるにもかかわらず、ずっと前から知り合いであったような気がする場合の中には、運命の人の可能性もあります。
きっと理解してくれるという自信と安心感がある
初対面で、まだ会話もしていない時から、なつかしさがある場合もあります。自分のことをきっと相手は理解してくれるというような、自信と安心感があったりします。
運命の人の特徴⑭久しぶりの再会に急激に距離が縮まる
運命の人の中には、出会ってすぐに交際へとつながるケースもありますが、そうではない場合もあります。お互い別々に経験しなければいけない課題がまだ残っていたりすると、その時は結ばれることはありません。それでも運命の人の場合には、数年ぶりに会った時には、急激に距離が縮まっていきます。
会わなかった時間の空白は感じない
初対面で出会った時から数年後に、お互いを必要とする出来事が起こることがあります。その時には、会わないでいる期間の空白が、まるでなかったかのように2人の時間がスタートします。
運命の人の特徴⑮環境・条件が変化しても共に過ごせる人
人生を歩んで行く時に、何事もなく順風満帆に過ごすことができたらと誰もが望むものです。しかし、さまざまな困難な出来事が、待ち構えている場合もあります。運命の人は、今その人が持っているものがすべて無くなっても、共に歩んでいけるという感覚があったりします。
2人の関係性に芯のようなものが存在している感覚
通常は、交際が始まった頃と同じ環境が、ずっと続くということはありません。2人を取り巻く環境は、次々変化していくことが普通に起きてきます。例えば、収入の変化や病気や事故などにより、変化せざるを得ない状況も起こり得ます。運命の人は、そんな時でも、2人の関係性に絶対的に変化することのない芯になる部分が存在している感覚があります。
運命の人の特徴⑯2人で過ごす未来が見える
運命の人に会った時に、2人で過ごしている未来の姿が見えるケースもあります。もちろん人を好きになった時には、この人と楽しく過ごせたらいいだろうなという願望を持つことは誰でもあることです。その感覚とはちょっと違って、自分の魂が未来に飛んでいって、運命の人と幸せに過ごしている姿を、頭の中にあるスクリーンで今見ている感覚であったりします。
潜在意識の中で未来にアクセスすることができる
魂には、過去世からこれまでの出来事が刻まれています。それだけでなく、魂を通して、これから起こる少し先の未来も自分で確認できるケースもあります。潜在意識にアクセスする感覚が研ぎ澄まされると、現実の中でもふとした瞬間に未来の自分の姿が見えることがあります。
最後に
運命の人を探し求めるのであれば、外見やお金などの物質的な条件から入り込むと難しいかもしれません。どちらかというと、動物的感性を最大限発揮して、直観や五感などを働かせてみましょう。運命の相手とは、お互いの希望を無理なく叶える関係です。運命の人を探す時に、自分にしかわからない感性を信じると同時に、これらの特徴も参考にしていただき、運命の人と結ばれる1歩になれば幸いです。
運命の人の特徴は
- 趣味や性格が異なっても大切にするものが一緒
- 運命の人とは気づかないうちに接点が存在している
- 運命の人と出会うとシンクロニシティが次々起こる
- 気持ちが離れてしまうのではという不安を感じない
- パーソナルスペースを感じない
- 運命の人の匂いは好みの香りがする
- 運命の人との交際は他人の評価が気にならない
- 出会うと解決できなかった物事が動きはじめる
- 人生を切り開く機会に関係する人
- 素の自分でいる時に違和感のない人
- 自分とは真逆の気質を持っている
- 出会ってから自分自身を好きになることができる
- ずっと昔から知り合いだった気がする
- 久しぶりの再会に急激に距離が縮まる
- 環境・条件が変化しても共に過ごせる人
- 2人で過ごす未来が見える
以上、最後までご覧頂き有難うございます。