別れの予感⑪一緒にいてもスマホばかり見ている
相手のことを大事にしているならデートの時には極力スマホは見ないように気を使います。
言い換えればあなたといるよりも、スマホゲームの方が楽しいということです。
彼女よりスマホの方が面白い
どうしてもという仕事のメールや緊急の用件以外の時は対応しますが、あなたに断りを入れたり、終わった後に「ごめん」と謝ったりします。机の上に置いてあっても常に見ていることはないでしょう。それよりもあなたとの会話を楽しんだり、あなたを見つめていたいと思うものです。それがなくなったということは、内心で彼は「そろそろ別れたい」と思っている可能性があります。
別れの予感⑫彼から誘われることがなくなった
デートのお誘いはどちらからが多いですか。これもカップルによって差がありますが、多くの場合、どちらともなく行きたい場所や見たい映画などを提案して一緒に出掛けます。
別の人との予定で頭がいっぱい
こういう時はあなたの方から「今度の週末どこに行きたい?」「見たいものある?」など彼の意見を聞いてみましょう。それでも彼から意見が出ない場合や「別に」などとあしらわれる場合は、別れの予感といえるでしょう。あなたではなく友達や仲間との予定のことしか考えていないのかもしれませんね。
別れの予感⑬予定を合わせてくれない
仕事が忙しくてなかなか会うことができないというカップルも多いです。しかし1日デートができなくても、2人でどうにか時間を合わせてでも会う時間を作るのが仲のいいカップルです。
本音ではあなたに会いたくない
例えば日曜日の午前中や仕事終わりの2時間など、細かく時間を限定して予定を聞いているのに、彼が合わせてくれないのは、単にあなたに会いたくないというのが本音です。でも自分で別れを切り出すのは嫌なので、予定を合わせないことであなたに気づかせようとしています。予定がまったく合わなくなったら、彼の気持ちは冷めていると読み取りましょう。
別れの予感⑭怒りっぽくなった気がする
これはあなたへの気持ちが冷めているせいで、今まで長所しか見えていなかったのが、短所ばかり目につくようになるからです。あなたの短所を見つけてはイライラして怒りっぽくなってしまうということが言えるでしょう。
気持ちが冷めているので嫌な面ばかりが目につく
恋人の悪い部分ばかりを探すようになってしまうと、良い部分を見つけて歩み寄るということが難しくなります。あなたが彼の機嫌を伺って下手に出ても癪に障る、拗ねて攻められればイライラするといった具合に、近くにいればいるほど嫌な面ばかり目についてしまいます。決して良い状態ではないので別れの決断が必要かもしれません。
別れの予感⑮約束をドタキャンされるようになった
デートの約束、食事の約束、プレゼントの約束など彼との約束はとても楽しみですよね。
恋人同士の約束はどちらも楽しみにしているはずです。それを平気でキャンセルするということは、彼にとっての楽しみではなくなってきているということでしょう。
あなたという存在自体が大事ではなくなっている
例えドタキャンされたとしても、謝罪と共に変わりの予定を提案してくれたり、申し訳なさそうにあなたの機嫌を伺ってくるのであれば問題ありません。しかしドタキャンをしておいて埋め合せもない、謝罪もないのであれば、「悪いことをした」とも思っていないことになり、あなたという存在自体が大事ではなくなっている可能性があります。