⑧試練が訪れる
不倫相手との愛は、とても切なく苦しく、そして愛おしいものです。あなたにとっても相手にとってもお互いに生活を維持しながら様々な感情を抑えながら紡いで行く時間は、とても甘く痛いものです。
この愛に触れる事によって、今までお互いが越える事が出来なかった試練が目の前に押し寄せてきます。この試練の訪れは、あなたと彼の結びつきによって波動が大きく動いた事によって起こるのです。
⑨自分を飾らず自然体でいられる
運命の人たちは、一緒にいることが自然で当たり前の存在なので、不倫相手と価値観が違い過ぎたり、無理をして相手の好みに合わせるようなら、スピリチュアル的には運命の人ではないのかもしれません。
些細なことが共感できる関係
価値観と言っても大袈裟なことではなく、笑うツボが同じだったり、食べ物の趣味が合うなど、ほんの些細なことです。些細なことが共感できる関係なら、重要なことや問題に対しての価値観も一緒のはずです。
お互いが全てを受け入れ、自分を飾らず自然体でいられることが重要なポイントとなります。
⑩いつか必ず…一緒にいられるようになる
もしも、不倫相手が運命の人ならば、何もしなくても自然といつかは一緒にいられるようになるのです。
例えば、無理に現在の妻(夫)と離婚しようとしなくても、相手の方から別れを切り出してくるなど。
「その時」を待つ
その時期は、近い将来かもしれないし、何十年も先になるかはわかりません。ですが、スピリチュアルな観点から視ると、2人が現世で結ばれる運命ならば、その時は必ず訪れます。
焦って無理に行動を起こすのではなく「その時」を待つ方が賢明でしょう。
⑪離れても必ず再会する
もしも、不倫相手と何かの事情で離れてしまっても、喧嘩して別れてしまっても、相手が家庭を選んで別れてしまっても、その相手が運命の人なら、必ずいつか再会できます。
何度でも引き合わせられます
相手が本当に運命の人ならば、不思議なエネルギーで縁を切ろうとしても再会へと導かれるのです。しかも再会は1度だけではなく、2人がお互いに「この人が運命の人なんだ」と認識するまで、何度でも引き合わせられます。
それはまるで、「2人にとっての幸せは、2人が一緒にいること」だと、誰かが教えてくれているかのように…。
⑫心と心が繋がっている
例えば、約束していないのに無性に彼に会いたい時に、突然彼から「今日会える?」と連絡が来たり、将来の見えない不倫の関係が辛くなり、他の男性に誘われ会っている時に、彼からLINEが来て彼を思い出し「やっぱり彼じゃないとダメ」などと思った経験はありませんか?
滞在意識の中の感情「クレアエンバシー」
このタイミングの良さは、スピリチュアル的に「クリアな感情」と言われる滞在意識の中の感情「クレアエンバシー」が、自分にとって特別な存在に対し働くからなのです。
自分たちは気づかないうちに、心の中で思っていることや感情を相手に送ったり、受け取ったりしているのです。
⑬発している波動が同じ
会話の中で、「わかる」「同じことを考えてた」など、お互いに自分とシンクロしていると感じたり、同じタイミングで言葉を発することが多ければ、それはふたりの発している波動(電磁場)が同じだからです。
波動が同じである人同士は、波長が合い、言葉を交わさなくても、相手の考えていることがわかるので、お互いに相手を思いやることができます。
⑭同じ思考を持っている
映画を観た時の感想、世間で起こっている出来事、仕事に関しての考え方、さらには一歩踏み込んだ感想や考え方の感覚が似ていると、不倫相手はとても近い人間だと思えます。
スピリチュアルな観点からみると、ふたりはソウルメイトのような存在であり、過去世では同一人物だったことも考えられ、出会うべくして出会ったのでしょう。